【寝る前の10分でOK!】ズボラ女子も続く「寝ながらヨガ」2選
横になったままできる「寝ながらヨガ」は、無理なく自分のペースに合わせて手軽にできることが大きな魅力です。ヨガをする時間がない方やズボラさんでも、寝る前の数分寝ながらできるので続けられるので、らく~にやせ体質に近づけるかもしれませんよ♪今回は、寝ながらできるヨガについて詳しくご紹介していきます。
2018年11月25日
「寝ながらヨガ」って?
寝ながらヨガとは、その名の通り横になって寝ながら行うヨガのことを言います。寝ながら出ヨガができるの!?と思う方もいるかもしれませんが、寝ながらでも大丈夫なんです。基本的に、寝る前と起きた後の10分程度で寝ながらヨガを行うと良いと言われています。
1.寝ながらできるから超ラク
寝ながらできることに加えて、それほど大きく動くことはないので、運動嫌いな方でも取り入れることができますよ。また、寝る前と起きた後の10分程度だけで良いのであれば、忙しい方でもスグにチャレンジできて続けられます。ダイエットを成功させるには、続けることが重要になるので、無理なく続く「寝ながらヨガ」は究極のズボラダイエットと言えますね。
2.リラックス効果
ヨガの呼吸法である腹式呼吸は、繰り返し行うことによって精神を安定させる効果を期待できます。また、朝に行うことにより酸素を体中に行き渡らせることができるため、脳内のリフレッシュに役立ちます。さらに。夜も行えば、日中に疲れ切った体や心を癒してリラックス効果を期待できると言います。朝晩に少しでも行うことで、心身ともに元気になるのではないでしょうか。
3.やせ体質を作る
ヨガは凝り固まった筋肉をほぐして、筋肉の活動力を上げることに役立つと同時に、運動する際のパフォーマンス力向上にもつながります。すると、いつもと同じ運動量でも消費エネルギーが上がって、やせやすく太りにくい体質を作ることができると言われています。
寝ながらヨガのポーズを紹介
ねじりのポーズ
ねじりのポーズは、特に寝つきが悪いと感じる時には取り入れてみると良いでしょう。背中をねじるポーズは、リラックス効果があり、体の緊張を緩め、肉体的な疲れから解放する効果があると言われています。また、呼吸をする時は、吸う息より吐く息を長めにすることで、副交感神経が優位になって、気持ちが安定し、眠気が自然と起こると言われています。 1.両膝を立てて、仰向けに寝ます。 2.両膝をお腹へ寄せて、そのまま腰だけを左側にひねりましょう。 この時、膝は床につけるようなイメージです。 3.手と目線は、膝とは反対の右側に持っていきましょう。 4.ゆっくり呼吸をしながら、30秒程度キープします。反対側も同様に行いましょう。
バッタのポーズ
寝る前に行うことで自律神経のバランスを改善し、体の緊張状態を解く効果を期待できます。疲れをしっかりとりたいという時に、ぜひ実践してみましょう! 1.仰向けに横になり、両手のひらを下に向けた状態で体の下にしまいます。 2.両肘で地面を押し上げながら胸を開いていく。
まとめ
ヨガを行う際は、リラックスして行うことが大切です。寝ながらヨガは、美ボディを目指すにはもちろん、リラックスやリフレッシュ効果も期待できます☆寝ながらできるので、テレビを見ながら、ゴロゴロしているときでもできますよ。ぜひ毎日の生活に取り入れてみてはいかがでしょうか?
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著者
MERU(ダイエットプラス公認ライター)
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