【寝ながら5分でOK!】ラクしてやせる「ズボラ筋トレ」3選
筋トレは継続することが大切☆しかし、毎日行うとなると少し負担が大きいですよね。そこで、ズボラさんにも安心!寝ながらできる筋トレを紹介します。朝の寝起きやテレビを観ている時に簡単にできる筋トレを、毎日の習慣にできるように挑戦してみましょう!
2018年11月30日
筋トレは寝ながらでもいいの?
筋トレと聞くと、ストイックに行わなければいけないという印象が強いですよね。しかし、そんなストイックな筋トレはできない…という方も多いのではないでしょうか? そんな方におすすめしたいのが【寝ながら筋トレ】です!「筋トレを寝ながらできるの?」と思うかもしれませんが、筋トレは寝ながらでもポイントをおさえればしっかりと鍛えることができますよ。「我こそはズボラだ!」という方はぜひ取り入れてみましょう☆
寝ながら筋トレでこんな体に!
寝ながらする筋トレには色々な方法があり、鍛えられる部位も様々あります。そのため、鍛えたい部分を集中的に鍛えることも可能だと言われており、部分やせにも効果を期待できます。寝ながら行う筋トレは、鍛えるというよりも適度に筋肉の付いた引き締まった体になりたいという人におすすめです。 ▶【寝る前の10分でOK!】ズボラ女子も続く「寝ながらヨガ」2選
寝ながらできる筋トレを紹介
ツイストで体幹強化!
1.仰向けに寝て、両膝を立てましょう。 2.両腕をまっすぐ伸ばして「ハ」の字でカラダの横に手を置きます。 3.両膝をくっつけたまま、左右交互に倒していきましょう。 これを15往復を目安に行います。慣れてきたら、足先を床から離して上げながら行うとさらに効果的です。 上半身を固定させながら、脚を動かすことで体幹の柔軟性を高めて代謝アップにつなげます。また、ひねりをしっかりと意識すればウエスト作りにも効果が期待できますよ。
キュッと引き締まったお尻に!
1.仰向けに寝て、両足を腰幅に開き、両膝を立てましょう。 2.両腕をまっすぐ伸ばして「ハ」の字でカラダの横に手を置きます。 3.そのまま、お尻をグッと持ち上げて3秒キープします。 4.ゆっくりと元に戻します。 この上げ下げを10回繰り返しましょう。 簡単そうな動きに見えますが、意外にしっかりと負荷がかかる方法です。筋トレ中はお尻を意識しながら行うことで、さらに効果アップにつながります。
スーパーマンになりきって下半身やせ!
1.うつ伏せになり、腕と足をまっすぐに伸ばしましょう。 2.その状態のまま、両手と両足を床から10cm程度持ち上げます。 3.そのまま5秒程度キープして、ゆっくりと下ろしましょう。 この動作を10回行います。 スーパーマンが空を飛んでいるポーズに似ているこの筋トレは、太ももの裏やヒップにかけての筋肉を鍛えるのに効果的だと言われています。 ▶【座り方を変えるだけでOK!】ポッコリお腹を解消する「座り方」とは?
まとめ
まずは自分の負担にならないようにリラックスして行うようにし、だんだんと毎日の生活の中に取り入れていくことが理想的です。「このタイミングでやる!」ときめると負担に感じられる場合は、朝や晩と決めずに、横になったタイミングでさらっと取り入れてみるのも良いでしょう◎TVを見ながら横になれるスペースがあるなら、CMの間だけ!など挑戦してみるのもいいかもしれません♪ぜひ無理のない範囲で取り入れながら、理想のボディを目指してくださいね!
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著者
SENA(ダイエットプラス公認ライター)
普段はインターネット企業に勤務。ダイエットプラスラボのダイエットプログラムを実践し、体脂肪−5kgに成功!「正しく食べる、たべたものがカラダを作る」そんな当たり前のことに感動し、ダイエットに関する記事を執筆。