【ビタミンCがみかんの2倍!?】管理栄養士イチオシ「柿」の食べ方にポイントが!!

暑い夏が終わり、いよいよ秋がやってきましたね。秋といえば「食欲の秋」。秋に旬を迎える果物といえば「柿」ですよね。甘くて美味しいだけではなく、健康維持や美容にも、そして何と二日酔い解消にも効く嬉しい栄養がたっぷりだということ、ご存知でしたか?今回は栄養たっぷりな「柿」の魅力を管理栄養士がご紹介します。

「柿が赤くなれば医者が青くなる⁉」

道端の柿の木の実が色づいてきたり、店頭に並ぶオレンジ色の柿を見かけたりすると、秋の訪れを実感しますよね。秋に旬を迎える柿は、甘くて美味しいだけではなく、昔から「柿が赤くなれば医者が青くなる」ともいわれるほど栄養満点の果物です。何と、ビタミンCはみかんの約2倍!そしてビタミンC以外にも、柿には様々な栄養が含まれているんですよ。

健康維持や美容にも嬉しい!二日酔いにも効果が⁉

ビタミンA、ビタミンCで免疫力UP&肌の健康もサポート♪

皮膚や粘膜を健康に保つ働きがあるビタミンAは、β-カロテンなどのカロテノイドの形で存在し、体内でビタミンAに変わります。また、柿に多く含まれているβ-クリプトキサンチンもカロテノイドの一種で、強力な抗酸化作用をもち、細胞の老化を防止します。

ビタミンCは、美容と健康に不可欠な抗酸化ビタミンですよね。どんどん寒くなってくるこれからの季節の風邪予防にも効果的です。水に溶けやすく熱に弱いので、切ってそのまま食べられる柿は、効率的にビタミンCを摂ることができますよ。

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カリウムですらっと美脚!

柿に多く含まれるカリウムは、体内の水分のバランスを調整する働きをもち、むくみの改善に役立ちます。

タンニンで二日酔い解消!

実は、柿は二日酔いにも効く果物として知られています。柿の渋みの元である「タンニン」が、アルコール分解作用をもっているためです。先ほどご紹介した「カリウム」の利尿作用と合わせると、効率よく二日酔いのもととなる有害物質を体の外に排出することができるんです!

柿の栄養を最大限に活かす、管理栄養士おすすめの食べ方とは⁉

ビタミンC+たんぱく質で美肌効果UP!【柿ヨーグルト】がおすすめ!

柿にはたっぷりのビタミンCが含まれていますが、肌の健康を保つコラーゲンの生成には、たんぱく質の摂取も欠かせません。そこでおすすめなのが「柿ヨーグルト」です!柿を一口大に切り、プレーンヨーグルトと混ぜたら完成です。柿からはビタミンC、そしてヨーグルトからはたんぱく質がしっかり摂れる、肌に嬉しい秋のデザートです。

ビタミンACE(エース)で免疫力UP!

ビタミンA・ビタミンC・ビタミンEの3つの組み合わせは「ビタミンACE(エース)」と呼ばれ、免疫力UPに効果的と言われるビタミンです。それぞれ単独でも効果を発揮しますが、一緒に摂ると相互に作用しさらに効果を高め合いますので、この3つのビタミンが一緒に摂れるメニューがおすすめです。すり鉢ですった豆腐とごまに柿を合わせた「柿の白和え」や、柿と大根にすりごまと調味料を合わせた「柿のなます」で、寒い時期の風邪を予防しましょう!

食べ過ぎにはご注意を!

栄養たっぷりの柿ですが、糖質も多く含んでいるため、食べ過ぎると体脂肪として蓄積されてしまう恐れがあります。なるべく夜遅くではなく、エネルギー消費量が多く活動量も多い朝や昼などの時間帯に食べるようにしましょう。量は小さい柿で1個分、大きい柿でしたら1/2個分程度が適量です。

まとめ

甘くて美味しいだけでなく、健康維持や美容にも嬉しい栄養がたっぷりの柿は、管理栄養士もイチオシの果物です。旬の今しか食べられない秋の味覚、ぜひ食卓に取り入れてみてくださいね。

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