【ポッキーだってOK!】ダイエット中に「ポッキー」を食べても太らない3つのコツとは?

【ポッキーだってOK!】ダイエット中に「ポッキー」を食べても太らない3つのコツとは?

ダイエット中でもたまに食べたくなる「ポッキー」。スーパーやコンビニなどでは、欠かせないラインナップとなっており、子供から大人まで大人気のお菓子です。しかし、ダイエット中のみなさんにとっては、チョコレートやクッキー生地が組み合わさっているポッキーは控えている方も多いと思います。そこで今回は、ポッキーを食べても太らないコツをご紹介します☆

ポッキーの真実

カロリーは高カロリー?

ポッキーは、チョコレートがコーティングされているものからナッツがトッピングされていたり、一方でクッキー生地だけのものもあったり…。最近ではさまざまな商品が販売されていますよね。種類にもよりますが、最もオーソドックスなタイプのチョコレートがコーティングされているものであれば、1袋(36g)あたり約180kcal前後、1本(2g)あたり約10kcal前後だと言われています。1本あたりで考える低カロリーでダイエット向きのお菓子だと思えますが、食べ過ぎると太ってしまうので注意が必要です。

砂糖が多く使われているの?

ポッキーをコーティングしているチョコレートには、砂糖をたっぷりと使ったものが多いと言われています。チョコレートに含まれる栄養自体には、ダイエット効果を期待することができると考えられていますが、砂糖が多く使われることでその効果が薄れてしまうでしょう。また、サクサクとしたプレッツェル部分には砂糖が使われているのはもちろん、小麦粉を使用しているため、さらに血糖値を上昇させてしまうと言います。サクサク食感があとを引くことで、ついつい食べ過ぎてしまいがちですが、血糖値が急激に上昇してしまうと脂肪を溜め込んで太ってしまうかもしれません。

栄養バランスはどうなの?

ポッキーに含まれる栄養素は、炭水化物と脂質の割合が多く占められていると言います。バランスの良い食事の中で上手に取り入れるなら問題ないかもしれませんが、ポッキーだけを食べるダイエットなどは、栄養バランスの偏りを招く恐れがあるので危険です。

また、ポッキーの脂質にはショートニングと言われるものも含まれています。ショートニングとは、プレッツェルのサクッとした食感を生み出してくれる材料のひとつではありますが、コレステロールの値に影響するトランス脂肪酸含有量が多いという指摘もあります。そのため、ポッキーの食べ過ぎやポッキーだけに頼る食生活はNGですね。

必見!ポッキーを食べても太らないコツ

1.種類や成分表記を確認!

ポッキーはさまざまな種類のバリエーションやサイズが販売されています。期間限定商品も気になりますが、まずは購入の際にカロリーをチェックしましょう。見た目はそれほど高カロリーには見えなくても、意外にも高カロリーなポッキーもあります。
また、カカオ使用量が多いチョコレートがコーティングされているポッキーもおすすめです。チョコレートに含まれている栄養効果により、ダイエット効果を高めることが期待できます。

2.食べるタイミングが重要

食べるタイミング次第では、太りやすくなる場合もあります。おすすめは、昼食後2時間~16時までに食べるといいですよ。この時間帯に食べることで、太りにくくなると言われています。丁度おやつのタイミングが太りにくいというわけです。

3.食べ合わせを考えてみる

ポッキーだけでは、栄養バランスに偏りが出てしまいますよね。 それを整えるためにも、ほかの食品と一緒に取り入れてあげましょう。たとえば、野菜ジュースと一緒に取り入れることで、不足している栄養素を補えるだけではなく、急激な血糖値の上昇を防いで太りにくくしてくれます。また、水分と一緒にポッキーを食べれば、満足感も上がって食べ過ぎを防げるのでおすすめです。

まとめ

ダイエット中にお菓子を食べたら太る…。というイメージが強いため控えがちですが、ストイックなダイエット方法ではストレスが溜まって逆効果になることもありえます。そのため、ダイエット生活において、甘いお菓子はストレス軽減を助けてくれるダイエットの救世主になるかもしれません。今回ご紹介したことを参考にして、ポッキーを上手に取り入れてみてください、

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