【ジムに行ってるのに…】やせない人がやりがちなNG食事法

頑張って運動しているのに、なかなかやせない…と思った事はありませんか?それには、いくつかの理由が考えられます。今回、管理栄養士が「運動してもやせない」理由と、その解決法を紹介したいと思います。

運動をすると、私たちの身体にどう変化があるか?

運動により、必要とするエネルギー量がいつも以上に増え、特に糖や脂質の代謝が上がります。また、筋肉を適度な強度で動かす事で、血液の循環が活発になり、体力を維持、あるいは向上させる事が出来ます。身体の変化以外にも、気分転換やストレスを発散しやすくなり、精神的にも安定しやすくなります。

なぜやせないのか?

では、ジムに行ったり、ジョギングしたり、運動しているのに、なぜやせないんでしょうか?考えられる理由を紹介したいと思います。

やせない理由1:運動した後、いつも以上に食べてしまう

運動して、いつもよりエネルギーを使ったからといって、いつも以上に食べてしまっていませんか?また、いつもより食べてしまう時間が夕食、あるいは夜食となる方は特に要注意です。夕食や夜食は、朝食や昼食に比べ、消費するエネルギー量が少ないので、使わなかったエネルギーは、体脂肪となって蓄積しやすくなります。

やせない理由2:睡眠時間が短い

起きている時間が多い方がエネルギーを使うと思いがちですが、寝不足は、体内ホルモン分泌に影響を与えます。実は睡眠時間が短くなれば、食欲を抑制するホルモン(レプチン)の分泌が減り、逆に食欲を促進するホルモン(グレリン)が増えるため、食欲が増加する事が分かっています。

やせない理由3:1日運動したからと言ってすぐにやせない

沢山運動した後に、体重をはかると、普段よりも少なくなったのに、次の日や数日経って、再び同じ体重に戻ってガッカリするという経験はないでしょうか。これは、運動した後に汗をかくので、水分が抜けて、一時的にやせたように見えるだけです。実際に体脂肪を減らすには時間がかかります。

運動して、確実にやせるポイントは?

ポイント1:自分の体力に見合う適度な運動をする

早くやせたくて、自分の体力レベルよりもハードな運動をしたものの、結局、怪我をしたり、翌日以降に筋肉痛が激しすぎて、運動を続ける事が出来なくなると意味がありません。あせらず、自分の体力レベルにあった運動をする事で、長期間ムリなく楽しく運動する事が、体脂肪を減らすポイントです。

ポイント2:有酸素運動と無酸素運動、両方取り入れる。

運動には、有酸素運動と無酸素運動があります。有酸素運動は、ウォーキングやエアロビクスダンスなど、筋肉への負荷が割と軽い運動で長く続ける事ができるため、体脂肪を燃焼しやすくなります。一方、無酸素運動とは、ダンベル体操や筋トレなど、筋肉への負荷が強い運動で、ダイエット中の筋力の維持や向上助けます。これらの2つの運動を組み合わせることで、より効果的な運動ができます。

ポイント3:いつもより食べたくなった場合は、野菜を多く食べてみる

せっかく頑張って運動して、体脂肪を燃やしても、余分にケーキやお菓子などを食べてしまっては、効果も薄くなります。運動した後に、いつもより食べたくなった場合は、いつもより野菜を多めに食べてみる習慣をつけてみてください。野菜は低カロリーな上に、自然とよく噛むので、少量でも満足感を得ることができます。また、よく噛むことで、代謝もあがると言われていますよ。

ポイント4:ストレスは運動で発散し、食事で発散しない

これまで、ストレス発散を暴飲暴食ですましていた方も、この機会に、ストレスは運動をする時に発散するように考えると良いですよ。

ポイント5:夜食はしないようにする

運動で体脂肪を燃やしていても、夜食をしていては効果が薄れます。夜食が習慣になると、食欲を抑えたり、エネルギー代謝に働くレプチンの作用が低下し、太りやすくなります。
どうしても、夜食をしなければならない場合は、野菜、海藻類やきのこ類を中心とした低カロリーな食事ですませましょう。

まとめ

運動をしているのになかなかやせない方に、その考えられる理由と解決策を紹介しました。今回、紹介した5つのポイントを実践することで、運動をしながら、楽しく減量できるきっかけになるかもしれませんよ。

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