【SNSで大人気】話題の「宅トレ」をはじめよう!
自宅で行う筋力トレーニング、通称「宅トレ」が人気です。SNSなどでも、モデルやダイエッターが「宅トレ」の効果をアップしていますよね。「宅トレ」は続けやすいことが最も大切。簡単でモチベーションもアップする、初心者向けの「宅トレ」をご紹介します♪
2021年03月31日
「宅トレ」を続けるコツとは?
「宅トレ」で大切なことは、無理をしないこと。モチベーションを維持できるよう、続けやすいメニューを選ぶようにしましょう。また、クリアしやすい目標を設定することもおすすめ。達成感を得ることで、筋トレ初心者でも楽しみながらトレーニングを行うことができます。 そして「宅トレ」は思い立ったその日から、気軽にはじめることができます。場所や道具を使わずに行うことのできるメニューも豊富です。無理せず「宅トレ」を継続できるよう、音楽をかけるなど楽しく取り組める工夫もしてみてくださいね。
道具不要!初心者におすすめの「宅トレ」3選
その1:プランク
体幹トレーニングの一種であるプランク。短時間で効果の高いトレーニングを行うことができるため、忙しい方にもおすすめです。キープの時間を20秒、30秒と徐々に増やし、60秒キープを目指しましょう! 1. うつ伏せになり、前腕とつま先を床につきます。筋力がない場合は、手のひらをつく姿勢でOKです。 2. 肘(または手のひら)を、肩の真下にくるように置きます。 3. 頭からかかとまで一直線になるように体を持ち上げましょう。このとき、頭が持ち上がらないように意識するのがポイントです。 4. 3の姿勢を可能な限りキープ。フォームが崩れたら止めましょう。
その2:スクワット
下半身の大きな筋肉を鍛えるのに効果的と言われているスクワット。スクワットは正しいフォームで行うことが重要。はじめのうちは、フォームを維持できなくなったら、無理をせず止めるようにしましょう。 1. 背筋を伸ばし、肩幅より少し広めに足を開きます。このとき、つま先は少し外側に向けるようにしましょう。 2. 腕は肩の高さで、前方へと真っ直ぐ伸ばします。 3. 股関節を折り、ゆっくりとお尻を真下に落とすよう膝を曲げます。 4. 太ももが床と平行になる位置で、3秒キープします。 5. 3の状態へゆっくりと戻します。 6. 3~5を10回~30回を目安に繰り返します。 【自宅で簡単】ダイエット効果が期待できる「スクワット」のやり方4つ
その3:バックブリッジ
女性におすすめしたいトレーニングのひとつであるバックブリッジ。きゅっと上がった魅力的なヒップラインや、引き締まったウエストを目指して、がんばりましょう! 1. 仰向けに寝転がり、足を肩幅に開いて膝を立てます。 2. 骨盤を持ち上げるイメージでゆっくりお尻を持ち上げます。このとき、脚の力を使わないよう意識しましょう。 3. 上げきった位置で、3秒キープします。 4. 10回×3セットを目安に行います。
まとめ
「宅トレ」が習慣になると、だんだん体が引き締まっていくのを感じられるようになります。ダイエット効果を実感しはじめると、モチベーションもアップするはず。意識の高いモデルやダイエッターが、SNSに載せる「宅トレ」動画もおすすめですよ。部位別のエクササイズや正しいフォームが参考になるので、ぜひチェックしてみてくださいね♪ 【ナマケモノ女子でも続く!】自宅で簡単にできるエクササイズ
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著者
DietPlus管理栄養士(管理栄養士)
「正しく食べてやせる」ダイエットを実践できる様々なダイエットサポートサービスを提供。個人の生活習慣からやせない理由を発見できる「ダイエット診断」ほか、コラム等でダイエット情報を配信。また、アプリ「ダイエットプラス」では、食事改善をメインとした管理栄養士によるダイエットサポートサービスを提供しています。