【簡単にくびれをGTE!】「肋骨エクササイズ」でぽっこりお腹も解消!?

【簡単にくびれをGTE!】「肋骨エクササイズ」でぽっこりお腹も解消!?

エクササイズには様々なものがありますが、美しく正しい姿勢を維持するだけでもダイエット効果を得られると言われています。そこで今回ご紹介するのは、肋骨を正しく締めることでメリハリのあるボディを目指せるエクササイズです!その魅力とあわせて見ていきましょう!

だらしない体型にお悩みの方に!

体重を落とせても、プロポーションに不満がある方という方は意外と多いかもしれません。「ダイエットには成功したのにぽっこりお腹は解消されない…。」「くびれができないのは何故なのだろう…。」とお悩みの方に方にオススメしたいのが、肋骨を締める肋骨エクササイズです。意識を少し変えるだけで、憧れのメリハリボディに近づけるかもしれませんよ!

助骨と骨盤の関係性

くびれがある人の中には、遺伝的な要素と生活習慣のクセにあると言われています。あまり努力をしなくてもくびれがある人は、遺伝的に肋骨と骨盤の距離が広いことにあります。逆に言うと、肋骨と骨盤の距離が狭い人は、ずん胴に見えやすいと言うことになります。

一方で遺伝的な問題がない場合でも、普段の生活から猫背などの悪い姿勢や、お腹(腹筋)を意識しない生活などによって、骨盤が本来あるべき位置からズレてしまうと、助骨と骨盤の距離バランスが悪くなってずん胴体型になってしまうそうです。

まずは意識改革から始めよう!

肋骨と骨盤の間をしっかり開くイメージで正しい姿勢を保つだけでも、骨盤の位置が整うことにつながると言われています。また、姿勢が良くなることで腹部周辺の筋肉も鍛えられるため、体全体の代謝も上がるほか、ぽっこりお腹や便秘の解消、肩こり改善などの効果にも期待ができます。

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肋骨エクササイズ

バスタオルで簡単!肋骨エクササイズ

バスタオルを用意しましょう!

1.リラックスして仰向けに横になります。
2.丸めたバスタオルを用意して形が崩れないように成形しておきます。
3.バスタオルはへその裏側、腰の部分から背中のあたりにセットします。
4.その上に5分ほど寝転び、キープします。

手軽で体への負荷もあまりかからないエクササイズです。しかし、いつも通りの生活を送っていてはすぐに肋骨と骨盤の間は元に戻ってしまいます。肋骨と骨盤の隙間が定着するまでは定期的に行うと良いでしょう。

肋骨締め+腹筋エクササイズ

1.仰向けになり、足は立膝をしても伸ばしてもOKです。やりやすい体勢をとります。
2.両手を頭部にセットして、腰が持ち上がらないように頭から肩、胸の順番にゆっくり起き上がります。
※状態を起こすときには、肋骨を意識しながら起き上がりましょう。

肺を覆うように存在している骨が肋骨です。その中の腹部に一番近い肋骨を最も意識してエクササイズを行います。肋骨を正しく締めることで、バストが強調され腹部との差が生まれます。そうすることで美しいボディラインを作ることにつながり、正しい肋骨の位置も把握することができるのです。

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さいごに

肋骨とシェイプアップの関係についてご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。肋骨を締めるという意識をもつことで、本来あるべき肋骨と骨盤の位置に整えて、美しいボディラインを作ることができると言われています。ぜひ簡単な方法なので、思い立った時に始めてみてはいかがでしょうか!

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