【ぺたんこ下腹に】ぽっこりお腹を引き締める簡単エクササイズ3選

【ぺたんこ下腹に】ぽっこりお腹を引き締める簡単エクササイズ3選

「ダイエットで体重を落とせても、下腹だけはぽっこりしたまま…」なんて話をよく聞きませんか?せっかくやせても下腹がたるんだままだと、自信をもてませんよね。そこで今回は、下腹を引き締めて美ボディ作りに役立つ簡単なエクササイズ方法をご紹介します!

2020年08月01日

ぽっこりお腹の原因はなに?

内臓下垂

ダイエットを頑張ったおかげで体重が落ちても、納得のいく体型を手に入れることは難しいですよね。特に下腹だけがぽっこり出たまま、皮膚の皮が残ってしまうケースは多いのではないでしょうか? ぽっこりお腹は、体重に関わらず、やせている人でも出ている方がいますよね。それは、姿勢の悪さや骨盤の歪み、筋力の低下が原因で、内臓支えられなくなって、下がってきてしまうことで出てきてしまうと言われています。下がってしまった内臓を正常の位置に戻し、下腹を引き締めるには、内臓を支える筋力をつけることが大きなポイントとなります。

便秘

慢性的な便秘により便やガスが溜まってしまい、下腹がぽっこり膨らんでしまうこともあります。便秘を解消するには、食生活を見直したうえで腸内環境を整える食事を心がけるといいでしょう。これに加えて、生活リズムを整えたり、適度な運動を取り入れれば効果アップですよ。 ▶【ぽっこりお腹解消!】管理栄養士厳選!便秘解消に効く食べ物ランキングBEST3!

超簡単!ぽっこりお腹解消エクササイズ

おしりウォーキング

ぽっこりお腹を効率的に引き締めるには、ポイントとなる筋肉を把握する必要があります。その筋肉とは、主に「腹横筋」と「腹直筋」です。これらは、体の深層部に存在する筋肉であり、ここを鍛えることでスッキリしたお腹に改善が期待できます。 1.膝を伸ばしたてローマ字Lのような形をとります。 2.座った状態でお尻を持ち上げながら前進します。 3.この時に脇をしめた状態で腕を振り、お腹に力が入っていることを確認しながら行うと良いでしょう。 4.しばらく前進したところで、後退します。

寝ながらストレッチ

普段の生活で骨盤を意識することはあまりないと思いますが、骨盤が歪んだりズレることで、次第に体の左右のバランスは崩れていくと言われています。骨盤は一度歪んでしまうと、元に戻すのは難しいものです。しかしそんな骨盤を元の位置に矯正できると言われるストレッチをご紹介します。 1.仰向けに横になり、膝を90度に曲げます。 2.膝と膝をくっつけた状態で左右交互に倒します。 3.この時、お腹に力が入っていることを確かめながら、ゆっくり行うことがポイントです。

立ちながらストレッチ

1.両足を肩幅程度に開き背筋を伸ばして立ちます。 2.膝の力を程よく抜いた状態で軽く曲がることを確認します。 3.腰に手を当てて腰を前後動かします。 4.次に肩を平行に保った状態で左右に腰を動かします。 5.この時、骨盤に意識を集中させ小さい動きから徐々に慣らして大きくしていきます。 6.10回程度回したら、逆回りも同様に行います。 ▶【ボディラインに変化が?!】「美コア」のダイエット効果がスゴイ!

さいごに

下腹が出てしまう原因や改善方法についてご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?下腹の引き締めは、食事制限のダイエットだけで改善できるものではありません。自宅で簡単に行えるエクササイズを取り入れて、これを機にぽっこりお腹の解消を目指しましょう!

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著者

DietPlus管理栄養士(管理栄養士)

「正しく食べてやせる」ダイエットを実践できる様々なダイエットサポートサービスを提供。個人の生活習慣からやせない理由を発見できる「ダイエット診断」ほか、コラム等でダイエット情報を配信。 また、アプリ「ダイエットプラス」では、食事改善をメインとした管理栄養士によるダイエットサポートサービスを提供しています。


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