「顔だけぽっちゃり」改善したい!自宅でできる小顔マッサージ3選

2019年04月14日

小顔への近道!自宅でできる簡単マッサージ

顔の筋肉もカラダと同様に、筋肉が凝り固まってしまうと、老廃物が流れにくくなって滞ってしまいます。そんな状態を放置してしまうと、日むくみが定着して顔が大きく見える原因になる恐れがあります。 そこでオススメなのが、耳の下にあるリンパ節を意識した、リンパサッサージ!日頃から顔にたまった老廃物を流すようマッサージするだけで、小顔への近道になりますよ。

小顔マッサージのやり方

肌の摩擦を軽減するため、マッサージクリームなどを用意します。 1.両手の手のひらを左右の頬に軽く当てて、耳まで横方向に滑らせます。 2.次にその流れのまま、鎖骨に向けて下方向に滑らせます。※1~2を3回繰り返しましょう。 3.耳の下にあるリンパ節を3秒ほど押してください。※3回繰り返します。 4.耳の下から鎖骨上まで指を滑らせます。鎖骨上を4本の指で1秒ほど優しく3回押します。

手でマッサージすることでリラックス効果も期待でき、直接触れることでむくみの度合いなども感じることができます。 また、マッサージをするときはマッサージクリームを利用して行えば、肌への刺激も少なくなるうえに、滑りやすくなるのでマッサージしやすいですよ。気持ちいいと感じる程度の力加減でOKですが、むくみ具合などをみて回数や強さを調節してみましょう。

表情筋トレーニングでたるみ解消

顔には数種類の筋肉があり、顔周りの筋肉が動くことで表情がうまれるのです。しかし表情を作り出す筋肉は、普段の生活では全体の70~80%しか使っていないと言われるため、意識して鍛えなければどんどんと衰えて、ぽっちゃりとした顔を作ってしまうのです。そうならないためにも、顔もカラダと同じようにトレーニングが必要です。

口輪筋を鍛える簡単エクササイズ

1.鏡を見ながら、「い」の形になるよう唇を大きく横に広げます。 2.次に「う」の形を作るように、唇を前に突き出します。 3.筋肉の動きを意識しながら「い」と「う」の形を交互に5回ほど繰り返します。 4.ゆっくりと「あ」「い」「う」「え」「お」と大きく唇を動かします。 ※これを1セットとし、3~5回ほど繰り返します。 口周りだけでなく、首筋の筋肉も同時に伸ばすようなイメージで行いましょう。目も大きく見開き、顔全体の筋肉を意識するとより効果が期待できます。口輪筋を鍛えることで口角があがり、唇がほほ笑んでいるような優しい印象になります。

舌回しで若々しい印象に

舌を動かすだけで多くの表情筋に働きかけ、筋肉を鍛えることが可能だと言われています。舌を左右対称に同じ数だけしっかり回しましょう。そうすることで二重あごの解消だけではなく、顔の歪みを解消する効果も期待できます。

舌回しのやり方

1.口を閉じ、舌で歯の外側にある歯茎を触るように無理のない程度に伸ばします。 2.上の歯から下の歯へ、歯茎をなぞるように一周します。 3.時計回り→反時計回りと交互に舌を回します。 ※1~3を1セットとし、20セットを1日3回程度行いましょう。 はじめは舌が痛くなることもあるので、無理のない程度から行うようにしましょう。舌を鍛えることで滑舌もよくなり、見た目だけではなく若々しい印象を与えることができるはずです。

まとめ

仕事中に頬杖をついていたり、食事中に片側でばかり噛んでいたりすると、骨格の歪みを招く恐れがあります。カラダのめぐりを良くするため、きちんと湯船で体をあたため、しっかりと栄養のある食事をとるようにしましょう。 日頃から背筋を伸ばし、食事のときもバランスよく噛むように心がけているだけでも小顔効果は期待できますよ。

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著者

DietPlus管理栄養士(管理栄養士)

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