【スキマ時間を制する者がダイエットを制す!】超ラクやせエクササイズ5選

【スキマ時間を制する者がダイエットを制す!】超ラクやせエクササイズ5選

ダイエットでは、食生活はもちろんですが運動も重要です。しかし、毎日運動のために時間をとるのは、なかなか難しいので続きません。そこでおススメしたいのが、スキマ時間や何かをやりながらできるエクササイズです!日常生活のスキマ時間を上手に活用することが、1番のダイエット成功の近道かもしれません。今回は、簡単なエクササイズをご紹介していきます!

2018年11月20日

スキマ時間を有効活用!わざわざ時間を作らなくてもOK

ダイエットをはじめ、健康や美容に関心がある方は多いかと思いますが、日常生活はなにかと忙しいのが現実ですよね。このため、食事面は改善できても、時間を必要とする運動を行うのは難しいという方も多いと思います。このため、ダイエットこそ、スキマ時間を有効活用することが成功への近道になると言えるでしょう!

スキマ時間は意外にたくさん溢れている!

スキマ時間は一体日常のどんなところに隠れているのでしょうか…?まずは、自分の1日の生活を見直して、隠れていたスキマ時間を見つけ出してみましょう! ■働いているとき ・通勤時間 ・お昼休憩中 ・勤務中 ■普段の日常 ・子供と過ごす日中 ・家事をしている最中 ・入浴中 ・テレビ鑑賞中やスマホの操作中 ▶【スキマ時間に1分でできる!】むくみ&冷えがとれる「くるぶしマッサージ」とは?

移動中のスキマ時間を有効活用!

つり革につかまりながら「つま先立ち」

通勤中の電車でのスキマ時間は、どうお過ごしですか?今より少し、身体を動かすように意識を変えてみませんか?最初にご紹介しるのは、とても手軽に出来るつま先立ちです。つま先立ちは、挑戦したことがある人も多いと思います。つま先立ちは、第二の心臓ともいわれるふくらはぎの筋肉を鍛えて、むくみ解消、美脚効果に期待できます。 1.姿勢よくまっすぐに立ちます。 2.お腹やお尻周りに力を入れながら、かかとを3cm程度浮かせて3秒キープしましょう。 3.その後、ゆっくりとかかとを下ろして3秒、また3秒…と交互に行いましょう。自然な呼吸を意識しながら行いましょう。

全然ばれない「両太もも合わせ」

次は、太ももの内側にある筋肉を鍛えるエクササイズです。太ももの筋肉を鍛えることで、むっちりとした太ももが引き締まって、太もものスキマ作りにつながります。 1.まず、両足をそろえて姿勢よくまっすぐに立ちます。 2.そのまま、左右の内太もも同士をギュッと合わせた状態で約10秒間キープしてください。 3.その後、力を抜いて10秒、また力を入れて合わせて10秒…と交互に行いましょう。

家事をしている合間もできる

洗濯物を取り込んでるときに「洗濯物取りスクワット」

現在では便利な家電がたくさんありますが、家電に頼らず、体をしっかり使って掃除してみると思った以上の運動量になる場合は多いです。中でも洗濯物を干しているときにできる洗濯物取りスクワットは、お尻や太ももにある筋肉を鍛えられるので、ヒップアップや美脚効果を期待できます。 1.洗濯カゴを床に置きます。 2.片足を半歩前に出し、背筋をまっすぐに伸ばした状態で膝を曲げて腰を落とします。 3.洗濯物を1つ取ったら、膝を伸ばして立ち上がりましょう。 3.5~10回くらい行ったら、左右の脚を後退して行いましょう。

入浴中も無駄にしない「お風呂V字腹筋」

入浴中はリラックスしながら入ることも大切ですが、その中でも少しだけ体を曲げ伸ばしするお風呂V字腹筋を取り入れてみませんか?お風呂V字腹筋は、お腹周りの引き締めや太ももの筋肉を鍛えるほか、冷え改善などにも効果が期待できます。 1.ひざを曲げて座ります。この時、両腕はバスタブの縁にのせて体を支えましょう。 2.そのまま、両ひざを胸に近づけたり、脚を伸ばして遠ざけたりします。 3.だいたい1秒間で1往復を目安に行いましょう。 ▶【たったの週2回で?!】今話題の「ヒートショックプロテイン」の効果がすごい!?

仕事中でもテレビを見ながらでもできる「呼吸法」

休憩中、仕事や家事がひと段落して少しほっとしたい時間などにもできる呼吸法」に目を向けてみましょう。呼吸法にはいろいろありますが、ここでは簡単なのに効果を感じると言われる「腹式呼吸」を紹介します!体内に酸素をたっぷりとりこむことができ、自律神経が整うと言われるほか、インナーマッスルの強化にもつながります。 1.まずは口から息をすべて吐ききります。 2.鼻から大きく息を吸っていきます。お腹を膨らませるようなイメージ。 3.口からゆっくりと長く息を吐き出し、お腹をぺたんこに縮ませるまで吐ききります。

ちょっとの時間でも身体を動かす習慣を

健康でキレイにやせるためには、食事だけでなく身体をしっかり動かすことも大切になってきます。こまめに身体を動かすことが習慣になると、いざ運動したいという時も、おっくうに感じにくくなると言われています。生き生きとエネルギッシュで健康的な美しさは、年齢に関わらず憧れますよね。スキマ時間を見直して、身体を動かすことを習慣のひとつにしてみてはいかがでしょうか?

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著者

SENA(ダイエットプラス公認ライター)

普段はインターネット企業に勤務。ダイエットプラスラボのダイエットプログラムを実践し、体脂肪−5kgに成功!「正しく食べる、たべたものがカラダを作る」そんな当たり前のことに感動し、ダイエットに関する記事を執筆。


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