【ぽっこりお腹を今年で卒業!】3つのタイプ別!ペタンコお腹の作り方とは?

【ぽっこりお腹を今年で卒業!】3つのタイプ別!ペタンコお腹の作り方とは?

ダイエットをしているのに、「お腹周りの脂肪がなかなか落ちない…」「お腹だけぽっこり出ている…」そんなお悩みは、毎日のちょっとしたダイエットで解決できるかもしれません。今回は、ポッコリお腹の3つの原因別にお腹やせダイエット方法をご紹介していきます。ペタンコお腹を目指して頑張りましょう♪

1:「皮下脂肪」が原因の場合

皮下脂肪がつく理由

「お腹周りのお肉を手でつかめる」「ズボンの上に贅肉がのってしまう」といった場合、皮下脂肪がつきすぎているのかもしれません。皮下脂肪とは、皮膚の下につく脂肪のことを良い、カロリー過多の食事や、運動不足が原因となって蓄積されていきます。一度ついてしまうと、落とすのがなかなか難しいと言われている脂肪です。

有酸素運動を取り入れよう!

皮下脂肪を落とすには、ウォーキングやジョギング、水泳などの有酸素運動がおすすめです。有酸素運動では、酸素を多く取り入れて行うことにより、糖質や脂肪をエネルギーに変えて燃焼させると言われています。しかし、運動が苦手だったり、運動する時間を取れない方もいますよね。そんなときは、普段の生活の中の行動を少し変えたり、工夫するだけでもOKです。例えば・・・

・エスカレーターではなく階段を利用する
・通勤・通学では一駅分歩いてみる
・歩き方を大股歩きに変えてみる

など、日々体を動かすことをなるべく心がけましょう。運動は毎日の継続が大切です!手軽にできることから行っていくのがコツですよ。

2:「筋力の低下」が原因の場合

お腹に脂肪がつきやすくなる原因の1つには、お腹周りの筋力の低下が挙げられます。筋肉が衰えると、代謝が下がって脂肪がつきやすくなるほか、内臓を支えられず下がってきてしまうのでぽっこりお腹を招いてしまうのです。

ながらエクササイズでスッキリお腹を目指そう!

お腹周りの筋力の強化には、やっぱり筋トレが効果的です。中でも今回ご紹介したいのが、「おなかペコポコダイエット」です。おなかを凹ませたり膨らませることを繰り返すだけでお腹周りの筋肉が鍛えられると言われています。これならいつでもどこでも出来る簡単な方法なので、仕事中でも授業中でも家事の最中でもバレずに取り入れられそうですね。

<やり方>
1.腹筋を意識しながら、1~2秒かけてお腹をへこませます。
2.1~2秒かけてゆっくりとお腹を膨らませます。
3.無理ない程度で、お腹が疲れてきたなと感じるくらい繰り返しましょう。

▶【ポッコリお腹に効果絶大!!】自宅でOK!今日から始める「家トレ」3選

3:「食生活」が原因の場合

お腹やせには、運動も大事ですが、合わせて食生活を気にかけることも大切です。いくらお腹やせエクササイズを頑張っていても、食べ過ぎていては意味がありません。一度自分の食生活を見直してみると良いでしょう。

正しい食生活でお腹やせ!

ダイエットの基本は、やっぱり食事ですよね。しかし、やせたいからと言って極端な食事制限をするのはNGです。基本的には、ご飯や麺、パンなど炭水化物を多く含む食品(主食)、肉や魚、卵、大豆製品などたんぱく質を多く含む食品(主菜)、野菜や海藻、きのこ類などビタミン、ミネラル、食物繊維を多く含む食品(副菜)の3つがそろった食事を意識しましょう。

また、どうしても食べ過ぎてしまう方は、ゆっくりと噛むように心がけましょう。そうすることで、満腹中枢が刺激されて満足感を得やすくなるので、無駄な食べ過ぎを防げるでしょう。

▶【コレを止めればやせる!?】管理栄養士が「太るNG行動」を徹底解説!

毎日の継続でスッキリお腹に

手軽にできるダイエットで、楽しくラクしてお腹やせができたら嬉しいですよね。無理のないエクササイズや食事制限を取り入れながら、ペタンコお腹を目指しましょう♪

【やせ習慣が身につく】管理栄養士が食生活をコーディネートするアプリって?

まずは無料でスタート♪食事を撮るだけ、プロから食事のアドバイスが届く!
  • ・専属の管理栄養士がダイエットをサポート
  • ・食制限なし!正しく食べて身につく「やせ習慣」♪
  • ・管理栄養士が、写真を目で見て丁寧にアドバイス。AIではありません!
  • ・「あってるかな?」そんな食事のお悩みを正しい知識でアドバイス

カテゴリ別ニュース