【ダイエット中でも◎】話題の「夜パフェ」を楽しむポイントとは?

【ダイエット中でも◎】話題の「夜パフェ」を楽しむポイントとは?

皆さんは「夜パフェ」をご存じでしょうか?夜パフェとは、飲み会や女子会などのあとに食べるパフェのことで、「シメパフェ」とも呼ばれています。飲み会のシメといえばラーメンなどが定番でしたが、最近ではSNS映えするオシャレなパフェを食べるのが女性たちの間で流行しています。そこで今回は、夜パフェを楽しみたいけど太りたくない!という方のために、太りにくいパフェの選び方と食べ方のポイントを解説します。

ダイエット中のパフェの選び方

パフェは小さめサイズをチョイス!

パフェは一般的な大きさのものですと、約500kcalほどあります。これは、お茶碗2杯分のご飯と同じくらいのカロリーですので、かなり高カロリーであることがわかります。そのため、パフェを選ぶときは小さめサイズを選ぶのがおすすめです。

フルーツたっぷりパフェでカロリーオフ&ビタミン補給!

パフェにはさまざまな種類がありますが、ダイエット中におすすめなのはフルーツたっぷりのパフェです。

チョコレートパフェやキャラメルパフェなどはパフェの中でも特にカロリーが高く、800kcal近くになるものもあります。フルーツがたっぷりとのったパフェを選択するとカロリーを抑えられますし、フルーツのビタミン、ミネラルもとることができます。

また、フルーツは歯ごたえがあるので噛む回数が増え、満足感アップにつながります。

サッパリ食材でカロリー控えめ!

パフェはトッピングに目がいってしまいがちですが、実はグラスの中も重要です。ゼリーやヨーグルト、シャーベットなどのサッパリとした食品が使われているパフェは、そのぶんカロリーを抑えられます。パフェを選ぶときはトッピングだけでなく、中にはどんな食品が使われているかもチェックしてみましょう。

ダイエット中のパフェの食べ方

大きめパフェはシェアして楽しむ!

パフェは小さめサイズを注文するのがおすすめとお伝えしましたが、お店によっては大きいサイズのパフェしかない場合もあります。

そういった場合には、一緒にパフェを食べる人とシェアして楽しむのもおすすめです。
会話を楽しみながらゆっくり味わうと、半分でも満足できますよ。

飲み物は無糖がおすすめ!

パフェ自体が糖質が多くカロリーが高いので、飲み物は無糖のものがおすすめです。例えば、水やお茶、ブラックコーヒーなどはノンカロリーなので安心です。

翌日の食事はカロリー控えめに!

摂り過ぎたカロリーが体脂肪に変化するまで2~3日かかると言われています。そのため、高カロリーな夜パフェを楽しんだ後は早めに調整することで体重への影響を少なくすることができます。

ただし、食事抜きなどの極端な食事制限は身体への負担となりますので、「ご飯をいつもよりも数口分減らす」「脂質が多い食材や、揚げ物など油を多く使うメニューを避ける」といったように緩やかな方法で調整しましょう。

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まとめ

ダイエット中でも夜パフェを楽しみましょう!

いかがでしたか?
高カロリーなパフェを太りやすい夜に食べるという「夜パフェ」は、ダイエット中の方にはかなりハードルが高いように思えますよね。

しかし、パフェの選び方や食べ方を工夫することでカロリーを抑えつつ楽しむことができます。ダイエットのごほうびとして、夜パフェに挑戦してみませんか?

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