【おでんdeダイエット】食べてやせる!管理栄養士おすすめのおでん5選

【おでんdeダイエット】食べてやせる!管理栄養士おすすめのおでん5選

身体が温まるあったかい“おでん”。みなさんは、どんなおでんが好きですか?今回は、ダイエット中におでんを健康的に取り入れるためのポイントとおすすめレシピをご紹介します。

3日前

おでんはダイエット向き?

調理油を抑えられる

調理油は大さじ1杯で約120kcal(≒ふつう歩き約40分程度に相当)あります。おでんは、調理油を使わずにあっさりと煮るため、その分エネルギーを抑えやすくなります。

食物繊維も摂れる

副菜の具材を選べば、ダイエットに欠かせない食物繊維の補給も可能です。食物繊維を摂ることで血糖値の上昇を緩やかにすると言われています。また、食物繊維は時間をかけてゆっくり体内を移動するため、腹持ちもよく食べすぎなどを防ぎやすくなります。

おでんは栄養バランスを整えやすい?

複数チョイスで栄養バランスアップ

・たんぱく質の補給には、卵、牛筋、つみれ、たこ、厚揚げ、はんぺん、ちくわ、がんもどきなど ・食物繊維やビタミン、ミネラル補給には、大根、昆布、白滝、こんにゃく、ロールキャベツなど をそれぞれ組み合わせることで栄養バランスも整いやすくなります。

ダイエットおでんレシピ

管理栄養士考案!おでんレシピ

おでんはシンプルなメニューですが、いつも同じになりやすいですよね。そこで、今回はシンプルながら少しアレンジしたおでんのレシピをご紹介します。

洋風おでん

おでんは和風だけじゃない!コンソメを使って洋風に仕上げたおでんをご紹介します。キャベツにはチーズが入っていて、ダイエット中に不足しやすいカルシウムも摂れるようになっています。食物繊維が多いきのこも入れ、満足感たっぷりのおでんです。 ▶「洋風おでん」のレシピはこちら!

炊飯器で!鶏手羽元の塩だしおでん

ホロホロ手羽元がおいしいレシピです。作り方も簡単!具材を入れて炊飯器にお任せです。塩ベースが鶏肉にマッチします。ダイエット中なのに食べすぎてしまわないか心配になるレシピです。じゃがいもは、糖質が多く含まれる食材ですが、ビタミン類も多く含まれています。糖質量が気になる場合は、主食のご飯や麺類をその分減らして召し上がるようにしてみてください。 ▶「炊飯器で!鶏手羽元の塩だしおでん」のレシピはこちら!

ダシが美味しい!おでん

だしが決め手の定番シンプルおでんです。弱火で40分~1時間煮込むことで、おいしいだしの味がしっかりしみていて絶品です。 ▶「ダシが美味しい!おでん」のレシピはこちら!

生揚げと結びしらたきのシンプルおでん

料は2つ!しらたきは大きめに結ぶことで食べ応えをアップしました。お好みで唐辛子を入れることで味がまとまり、より一層美味しく感じますよ。 ▶「生揚げと結びしらたきのシンプルおでん」のレシピはこちら!

夏野菜の冷やしおでん

おでんは温かいものだけではなかった!夏場は冷やしおでんもおすすめです。おでんにすると野菜がたっぷり食べられるのが嬉しいポイントです。食欲が落ちやすい暑い時期でもさっぱり食べられます。 ▶「夏野菜の冷やしおでん」のレシピはこちら!

まとめ

無理しすぎないダイエットを!

いかがでしたか。お好みの具合や味付けをみつけて、一緒におでんを楽しみましょう。身体が温めることでさらにダイエットにもつながりやすくなりますよ。健康的なダイエットのために食べてやせやすい身体作りを目指してみてください。

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著者

丸山 まいみ(管理栄養士、公認スポーツ栄養士)

家庭の料理を通じて食に魅力を感じ管理栄養士となる。 診療所での栄養指導、特定保健指導、スポーツ選手に対する栄養教育に携わる。 現在は、ひとりひとりの背景に合わせ、食の楽しさや可能性を伝えるためフリーランスとして活動中。


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