【内ももにスキマを!】贅肉を落とす「内ももエクササイズ」3選

【内ももにスキマを!】贅肉を落とす「内ももエクササイズ」3選

内ももに隙間がなくショートパンツなど「太ももが見えるような服装は絶対無理!」と思っていませんか?また、ダイエットしても太ももには全く変化がなくて、「足に自信がない!」という方もいらっしゃるでしょう。それらの原因と効果的なエクササイズをご紹介します!

内ももに隙間ができにくい原因とは?

体重が落ちても太ももの贅肉はなかなか落ちにくく、特に内ももはやせにくい部位のひとつだと言われています。そんな内ももがやせにくいのはなぜなのでしょうか。

筋力の低下

ダイエットをしてもなかなか内ももがやせないという方は、内転筋という太ももの筋肉が衰えていることが原因になっているかもしれません。内転筋は、太ももと骨盤をつなぐ骨を支えるという役割があり、そのため内転筋が衰えると骨盤が広がり、広がった部分に脂肪がつきやすくなってしまうと言われています。この状態が、内ももの隙間がない体型に繋がってしまうのです。

日常の習慣

座っているときや歩いているときの習慣にも原因があると言われています。「脚を組む」「膝を開いて座る」「内股で歩く」「太もものチカラだけで歩く」などはしていませんか?また、特に女性がやりがちな「アヒル座り」も内転筋を弱くしてしまう座りだと言われており、注意が必要です。

他にも内ももの隙間をつくるのに効果的だと言われるエクササイズがあるため、3つほどご紹介します!

内ももの隙間ができるエクササイズ

スロースクワット

スクワットをゆっくりと鍛えたい部位を意識しながら行うことで、より効果が期待できると言われています。

1.足を肩幅より広めに開きます。
2.手を頭の後ろに組みます。
3.ゆっくりと息を吐きながら、腰を少し後ろに引いて膝を曲げていきます。(30秒くらいかけて)
4.息を吸いながら、ゆっくりと膝をもとのように伸ばしていきます。(30秒くらいかけて)

座りながらエクササイズ

1.イスに浅めに座ります。
2.クッションやボールを太ももに挟みます。
3.背中が丸くならないように注意して、背筋をしっかりと伸ばします。太もも全体を意識して行いましょう。
4.最初は無理をせず、慣れてきたら少しずつ時間を伸ばしていくといいでしょう。さらに効果をあげたい方は、雑誌などを挟むのもオススメです。

横になってエクササイズ

1.体の右側面を下にして横になります。右ひじを床につけ右手で頭を支えるとよいでしょう。
2.左足を折り曲げて、右太ももの前におきます。左手で左足をもつとよいでしょう。
1.下側にある右足を無理のないようになるべく高くあげていき、あげたところでキープします。
3.ゆっくりと戻し、何度か繰り返します。
4.逆の足でも同様に行います。

足を高くあげることでより効果を期待できますが、はじめは少しずつ足があげられるように行ってみましょう。

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いかがでしたか?

内ももの隙間をつくるために気を付けたい習慣やエクササイズをご紹介してきましたが、短い時間で、自宅で簡単にできるものばかりです。今日から少しずつ無理のない程度に始めて、内ももに隙間を作り、すっきりした脚を手に入れましょう!

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