【寝る前の5分でやせ体質を作る?!】「背面ストレッチ」の効果とは?
美ボディを目指すなら体の前面を鍛える腹筋だけでなく、背面を鍛えるストレッチも一緒に行うことをおすすめします☆背中や腰周りには代謝アップに重要な筋肉が多くあるため、しっかりケアすることで体幹が鍛えられ、全身バランスの整ったボディになりますよ。
2018年02月25日
背面ストレッチで美ボディをゲット
体の裏側の筋肉を刺激して代謝アップ
体の背面には代謝アップに重要な筋肉がたくさん存在すると言われています。また、肩甲骨周辺にある大円筋や、背中から腰を広く覆う広背筋といった筋肉は、衰えると姿勢にも影響を及ぼすそうです。このためきちんと背面ストレッチを行うことで、しなやかで柔軟な質の良い筋肉を維持できるだけでなく、猫背予防やアンチエイジングにも効果を期待できます。
現代人は背面の筋肉が衰えがち
現代人は背面の筋肉をあまり使っていないと言われています。昔は日々の暮らしの中で背面の筋肉を使うことが多かったのですが、現代はデスクワークなどの座り作業が多く、意識して体を動かさないと運動不足になりがちなのです。背中の筋肉が衰えると猫背になりやすく立ち姿が老けて見えてしまいます。背面ストレッチをこまめに行うことで正しい姿勢をキープし、後ろ姿も美しく保ちましょう♪ ▶【たったの数分でOK?!】「ストレッチポール」に寝るだけで驚きの効果が?!
おすすめ☆背面ストレッチ
壁を使ったストレッチ
1.壁の前に立ち、両足を肩幅に開きます。 2.両手を壁につき背中を伸ばします。 初めは壁に近い位置から行いましょう。慣れてきたら壁と足の位置を離して肩甲骨と背面を伸ばします。
四つん這い背面ストレッチ
1.肘をついて四つん這いになります。 2.片足を腰の高さまで上げましょう。 3.腹式呼吸で10秒間姿勢をキープします。 4.上げていた足をゆっくりと戻します。 5.逆の足を上げて腹式呼吸で10秒間姿勢をキープします。 6.両足それぞれ1回ずつをワンセットにし、3回繰り返しましょう。 ゆっくりとした動作で行いましょう♪
猫のポーズ
1.床に両手と両膝をついて四つん這いになります。 2.息を吐きながら背中を丸めておへそを覗き込みます。手が動かないようにしましょう。 3.息を吸いながら背中を反らします。目線は斜め上へ向けます。力が入らないように気をつけましょう。 4.2~3を3回繰り返します。
コブラのポーズ
1.床にうつ伏せになります。 2.息を吐きながら腕だけで上半身を持ち上げましょう。 3.一度息を吸い、深く吐きながら背骨を反らし、首も軽く後ろに反らせます。 4.呼吸を止めず、ゆっくりと姿勢を戻し1に戻ります。 5.3回繰り返しましょう。 お腹が床に当たって痛い場合はクッションやバスタオルを折りたたんで敷くのがオススメです。 ▶【寝る前のたった1分間で?!】「夜ヨガ」でダイエットを成功させる秘密って?!
まとめ
背面ストレッチで後ろ姿も美しくなる♪
美ボディをキープするには体の前面だけでなく背面もストレッチしてあげることをおすすめします。普段自分の目で見ることの少ない背中のケアも怠らないことで、全身の筋肉をバランス良くキープし、後ろ姿も魅力的な女性になれるのではないでしょうか。ちょっとしたスキマ時間だけでも取り入れみたら、少しずつ効果を実感できるかもしれません!
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著者
NORI(ダイエットプラス公認ライター)
流行りのダイエットを試すのが趣味♪パンとケーキを作るのが得意です!ダイエットは挫折続きでしたが、管理栄養士さんのアドバイスをかりてダイエットに成功しました。