【ねじるだけで細くなる?!】飽き性のあなたも続く「ねじり運動」とは?

【ねじるだけで細くなる?!】飽き性のあなたも続く「ねじり運動」とは?

生活の中でカラダをねじることはありますか?日常生活の中で意識的にカラダをねじることなんてありませんよね。しかし、使わない筋肉が増えると脂肪は溜まりやすく、凝り固まった身体になってしまいますよ!そこで、今回ご紹介するねじり運動でカラダをねじって動かしてみましょう!

2018年02月24日

ウエストが凝り固まる

みなさんは、ウエストまわりを意識的にねじることはありますか?振り返る時でさえも、多くの方はウエストまわりをねじるのではなく、首を使って振り向こうとすると言われています。なかなかウエストまわりを動かす機会が少ないので、刺激を与えることができず、脂肪が付きやすい状態でもあるのです。 このように日常生活の中で使われにくくなってしまうカラダの部位や、デスクワークなどで長時間同じ姿勢でいることが多い場合、脂肪がたまりやすく、凝り固まりやすいカラダを作ってしまう恐れがあります。そうなると、やせにくく太りやすい体質になるうえに、肩こり、腰痛などを招く場合も考えられます。

腕が凝り固まる

腕は日常的に様々な場面で使われているので、比較的凝り固まることがないと思いますよね。しかし、私たちが日常的にしている動きは腕を内側にねじる動きがとても多く、知らない間に内側に凝り固まってしまっていることがあると言います。この状態が長く続くと、肩こりはもちろん猫背や四十肩にも繋がると言われています。 ▶【ぽっこりお腹をついに卒業?!】腹筋より効果的な「リバースクランチ」とは?

ねじり運動の方法とは?

ねじるという動きは身体の可動域を増やします。普段使われていない筋肉を動かすことで筋肉量が増え代謝アップに繋がるので、やせやすい体質作りに役立つと言われています。それではさっそく気軽にできるねじり運動をご紹介します。

ウエストをねじる

1.椅子に腰かけるか、床にあぐらの状態で座ります。 2.椅子に腰かけた場合は、右脚を上にするように組みます。  (床にあぐらをかいた場合は、右膝を立てて左足のももの外側にかけます。) 3.左肘で右膝を押しながら息を吸います。 4.息を吐きながら、ウエストより上の部分を右側へねじります。 5.深呼吸を5回おこない、息を吐きながらゆるめてもとに戻します。 反対側も同様に繰り返しておこないます。 背骨をしっかり伸ばしながらねじることがポイントになります。しっかりおこなうことで、腹筋や背筋に働きかけられるでしょう。深い呼吸は酸素をたくさん取り込み血流やリンパの流れを促進し、代謝アップにつながると言われています。

腕をねじる

1.両腕を斜め上にあげ、そこから斜め後ろに向かって伸ばします。 2.親指を外側に向けるように、腕を外側にねじります。 3.ゆっくりねじり続けたまま深呼吸を5回おこないます。 誰かに腕をつかまれて引っ張られるイメージで、腕をしっかり伸ばしながらおこなうことがポイントです。強くストレッチされた感覚が、腕の付け根や方の奥の方に感じられます。続けることで、腕が引き締まり、肩こりの改善に効果を期待できます。

まとめ

ねじり運動は、道具も必要ないため今スグにでも始められます。始めは少し痛いと感じるかもしれませんが、継続することで痛気持ちいいと伸びている実感が湧いてきますよ。ぜひ試してみてはいかがでしょうか!

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著者

SENA(ダイエットプラス公認ライター)

普段はインターネット企業に勤務。ダイエットプラスラボのダイエットプログラムを実践し、体脂肪−5kgに成功!「正しく食べる、たべたものがカラダを作る」そんな当たり前のことに感動し、ダイエットに関する記事を執筆。


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