【運気上昇!!?】知らなきゃ損!「ゆず」が冬至に取り入れられるワケに驚いた!

【運気上昇!!?】知らなきゃ損!「ゆず」が冬至に取り入れられるワケに驚いた!

「1年の中で最も昼間が短い」と言われる今年の冬至は、明日の12月22日(土)です。そんな冬至には、爽やかで奥深い香りが気持ちいいゆず湯に入ることが有名ですよね、その香りのほかにも、ダイエットや美容、健康に役立つスバらしいパワーを持っているのを知っていますか?そこで今回は、ダイエッターや女性におすすめしたい「ゆず」の魅力や美味しいレシピについてご紹介していきます。

日本で古くから愛される「ゆず」

原産地は中国ですが、日本でも古くからなじみ深い「柚子(ゆず)」は、ミカン科の果実です。料理の薬味や冬至に入るゆず湯などが有名で、その深みのある爽やかな香りはもちろん、美容や健康に関する効果に、注目が高まっているそうです。

冬至には「ゆず湯」で運気アップ!!?

冬至とは、1年で太陽が最も南に寄って、日照時間が最も短くなる日とされています。今年の冬至は、12月22日(土)ですが、その日が固定ではなく毎年変動しています。そんな冬至に「ゆず湯に浸かることで風邪をひかない」と言われていますが、その理由をご存知でしょうか?

『ゆずがきく湯治=融通がきく冬至』といった語呂合せから、冬至に『ゆず湯に入って融通をきかせていきましょう』というような意味があるそうです。ほかにも、「運気を呼びこむためにゆず湯に浸かっていた」という説や、「ゆずは実るまでの期間が長いため、『長年の苦労が実りますように』」というような願いも込められていると言われています。

ダイエット中の味方になってくれる!!

女性が嬉しい美肌効果

ダイエット中のトラブルで多いのが、肌荒れや免疫力の低下です。ダイエットが順調でも、肌がボロボロだったり、体調を崩していたら意味がありませんよね。そんな時には、ゆずを食べることをおすすめします。ゆずに多く含まれるビタミンCは、潤いやハリのあるキレイな肌を作るほか、透明感のある美肌に導いてくれます。さらには、免疫力アップに期待できるので、寒い時期の風邪予防にもピッタリです。

ちなみに、ゆずの皮には果汁のおよそ4倍ものビタミンCは含まれると言われています。そのため、皮ごと食べるとより効果的ですね。

ダイエット効果もたくさん!

豊富な栄養素は、ダイエットにも効果が期待できます。

・やせ体質をGET
柚子に含まれるヘスペリジンは、ポリフェノールの一種で毛細血管の強化や血液の流れを良くする効果が研究で報告されているそうです。そのため、多くの女性が悩んでいる冷えやむくみを解消し、身体の代謝を高めてやせやすい体質を作ってくれると言われています。

・スッキリお腹をGET
水溶性食物繊維の一種であるペクチンが、腸内環境を整えて便秘予防に役立ったり、血糖値の上昇を緩和させて脂肪をため込みにくくする働きがあると言われています。

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美味しいゆずレシピ

さわやかな香りを活かし、付け合わせや薬味として食べることが一般的ですよね。その爽やかな香りを嗅ぐだけでも、気分がリフレッシュできる優秀な食材です。そのまま料理に使うのはもちろんですが、ジャムなどに加工することで長期保存もできます。また、果汁をたれやドレッシングの材料にするのもおすすめです♪

里芋のゆず味噌田楽

皮むきが大変な里芋も、皮のままレンジで加熱すると簡単に!里芋は実は芋類の中で最も低エネルギーなので、ダイエット中にもおすすめです。

▶「里芋のゆず味噌田楽」レシピはこちら

水菜と白菜のゆず昆布サラダ

冬が旬の白菜と水菜は、実はカルシウムも豊富に含まれています。同じく旬のゆずと組み合わせてさっぱり味のサラダに♪カルシウム補給にピッタリです。

▶「水菜と白菜のゆず昆布サラダ」レシピはこちら

ゆずと甘酒のレアチーズケーキ風

甘酒のやさしい甘みが美味しいゆず風味のヨーグルトデザートです!

▶「ゆずと甘酒のレアチーズケーキ風」レシピはこちら

まとめ

食べる以外にも、ジャム状にしたゆずをお湯に溶かした「ゆず茶」をスイーツ代わりにする「ゆず茶ダイエット」、リラックス効果の高い「ゆず湯」など、美容やダイエットに取り入れる方法は様々あります♪長く愛され続けるゆずの力をぜひ取り入れてみてくださいね!

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