【ダイエット中でも◎】パスタの太りにくい食べ方4つ

【ダイエット中でも◎】パスタの太りにくい食べ方4つ

種類が多く、外出先やお家でもぱぱっと食べることができ、女性に人気のパスタ。太りやすいイメージからダイエット中には避けている方も多いのではないでしょうか?食べ方や種類に気をつければ、パスタはダイエット中でも食べることができますよ!

ダイエット中パスタを食べるときに注意したいこと

1:付け合わせにサラダやスープを

パスタを食べるときに、ついついパスタだけや、ソースに合うパンを付け合わせにしていませんか?
パスタはほとんどが炭水化物のため、パスタだけでは栄養が偏ってしまいます。さらにパンも炭水化物であることから、付け合わせにはおすすめできません。

パスタの付け合わせには野菜たっぷりのサラダ、スープを取り入れましょう。生サラダは、熱に弱いビタミンCなどの栄養をそのまま摂取することができます。スープは水分でお腹が膨れるため、食べ過ぎの予防にも効果を期待できますよ。

2:食べる順番に注意して

パスタを食べるときは、付け合わせのサラダ、スープを先に食べるといいでしょう。野菜を食べてからパスタである炭水化物を食べることにより、血糖値の上昇がゆるやかになると言われています。そうすることで、炭水化物に含まれる糖質が、脂肪として体内に蓄積されるのを防ぐ効果を期待できます。

3:満腹中枢を刺激する工夫を

パスタを食べるときは、食べ過ぎを防止するために、満腹中枢を刺激する工夫が大切です。そのためには、まずよく噛んで食べること。たくさん噛むことで満腹中枢を刺激することができます。
サラダの野菜を荒めにカットし、スープの中の野菜もゴロゴロと大きくするといいでしょう。パスタの中の具材も大きめにカットし、パスタは固めに茹でて、よく噛む必要性を出す工夫もしてみるのもおすすめです。

ヘルシーなパスタを選ぶようにする

4:あっさりしたパスタを選ぶ

パスタを食べるとき、ついついこってりしたクリーム系のパスタを選んでいませんか?クリームパスタには、生クリームやバターなど脂肪になりやすい食材が多く使用されています。そのため、ダイエット中には避けるのが無難でしょう。

ダイエット中は、あっさりしたトマト系、ジェノベーゼ系、和風のパスタがおすすめです。トマトやバジルには旨味があるため、カロリーが気になる余分な調味料が使われていないことが多いのも、安心できるポイントのひとつ。
またトマトに豊富に含まれているリコピンには、脂肪細胞が成長するのを抑える働きがあると言われています。バジルは食物繊維が豊富に含まれているため、便秘解消や食べ過ぎ防止効果が期待できます。和風パスタもあっさりした味付けのため、カロリーを抑えることにつながりやすいと考えられます。

ダイエット中におすすめのパスタレシピは?

ズッキーニとツナのパスタ

ツナは水煮タイプを使用することで、さらにカロリーを抑えられます。さらにツナには筋肉をつくる上で欠かせない、良質なタンパク質が含まれており、ダイエット中に最適な食材です。ズッキーニを大きめにカットすることで、満腹中枢を刺激する効果も狙えます。味付けは醤油のみを使用して、さらにカロリーをカットしましょう。

▶「ズッキーニとツナのパスタ」のレシピはこちら

1日の1/2の野菜が摂れるパスタ

1日に必要な量の1/2の野菜が摂れるスープパスタです。大きくカットした具材がゴロゴロ入っているためヘルシーです。スープパスタにすることにより、汁を飲むことでお腹も膨れ、食べ過ぎ防止効果も期待できますね。お肉は、高たんぱく低カロリーのささみを使用しているため、ダイエット中におすすめなパスタです。

▶「1日の1/2の野菜が摂れるパスタ」のレシピはこちら

まとめ

食べ方に気をつけて、ヘルシーなパスタを選ぶことにより、ダイエット中でも安心して摂取することができます。我慢しすぎず、ダイエット向きのパスタを選んで楽しくダイエットを続けましょう!

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