【大豆の栄養を丸ごと摂れる】ダイエットに納豆がおすすめの理由

【大豆の栄養を丸ごと摂れる】ダイエットに納豆がおすすめの理由

納豆でやせる!だとかやっぱりやせないだとか。ダイエットネタでは定期的に注目される納豆。本当のところはどうなのでしょうか?「納豆はダイエットにおすすめ」と言う管理栄養士に、その理由を聞きました。ダイエッター向け納豆料理のレシピもご紹介します!

2019年07月15日

納豆はダイエット向き?

納豆でやせるの?

納豆でやせる!という情報がテレビで流れ納豆がスーパーの売り場からなくなったことは記憶に新しいことです。その後、納豆ではやせないだとかやっぱりやせるだとか議論は続いていますが一体どうなのでしょう?

やっぱりおすすめ。ダイエット中に納豆

特に女性は注目!

過食や栄養バランスが悪いため太ってしまったという人。年齢を重ねて、骨折や骨粗しょう症が心配。という方には納豆が特におすすめです。

ダイエット中に納豆をおすすめする理由とは

大豆の栄養成分が丸ごと摂れる

納豆は大豆を丸ごと発酵させたものです。大豆はヒトのカラダに吸収の良いたんぱく質を多く含んでいます。 また、大豆に含まれる大豆イソフラボンは女性ホルモンと似た働きをします。イソフラボンは内臓脂肪をつけにくくする。骨粗しょう症を予防する。という働きが期待できます。 イソフラボンはカラダの中でイソフラボンアグリコンという分子に変化します。イソフラボンアグリコン1日の摂取量の目安は70~75mgです。納豆パック(50~60g)で1日分のイソフラボンアグリコンが含まれています。

含まれる栄養素は?

・ポリグルタミン酸 納豆のネバネバの主成分ポリグルタミン酸は、肌の内側の細胞を活性化させて、アミノ酸など天然の保湿因子を増やす働きがあります。 ・ビタミンK ビタミンKは骨に沈着したカルシウムの定着をサポートします。強い骨を作るために不可欠な栄養素です。ダイエットをして体重が減ると骨の量も減ってしまいがち。そこでダイエット中にこそ意識して骨強化のためビタミンKを摂りたいものです。食材の中で、ビタミンK含有量は納豆がナンバーワン。成人男女で1日のビタミンK摂取目安量は150㎍です。納豆1パックでビタミンKは約300㎍含まれます。 ・ビタミンB群 糖質や脂質の代謝にかかわるビタミンB群は水に溶ける性質があります。大豆にはビタミンB群が含まれていますが大豆はゆでるなど加熱しなくては食べられないので、加工の工程でビタミンB群が損失してしまいます。ところが納豆だけは納豆菌を利用して殻を柔らかくするため、ゆでる必要がなくビタミンB群の損失がありません。特に納豆の葉酸はゆで大豆の約3倍、ビタミンB2は7倍含まれています。

ダイエット向き!納豆のおすすめレシピ

人気のレシピ3選

納豆は野菜と一緒に食べることで、納豆に不足しているビタミンCやβ-カロテンを補い栄養バランスをよくします。また、噛み応えを加えることで食べ過ぎを防ぐことができます。そこでダイエット中のおすすめレシピを3つご紹介します。

にらプラスで栄養バランスばっちり

▶「納豆とにらの辛子あえ」レシピはこちら

みずみずしいレタスで食感アップ

▶「納豆レタスの酢トマト添え」レシピはこちら

最後に

納豆は日本の食文化の金字塔

納豆は大豆を原料に、塩も砂糖も添加していない、熱も加えていない、丸ごと大豆の栄養が摂れる発酵食品です。まさしく日本の食文化の金字塔です。だからといって食べ過ぎにはご注意を。ダイエット中の方もそうでない方も1日1パックを目安に、納豆を普段の生活に是非取り入れてみてはいかがでしょう。おすすめです。

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著者

水谷 俊江(管理栄養士)

南米、北米で10年間生活した中で、改めて日本人の食文化の偉大さを感じました。美容クリニックでのダイエット指導、特定保健指導での相談業務に携わり、現在では「食」をテーマにしたコラムを執筆しております。世界の食文化と同じように、お一人お一人のお食事の環境や歴史は異なります。今の生活の中で無理なく太る習慣が改善できる方法をオートクチュールで提供いたします。


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