【今日のダイエット献立】おうちでカフェ風！大根のほっこりグラタン献立＜537kcal＞
今日の献立は、大根のグラタンと、オープンサンドイッチです。熱々の大根をフーフーと食べれば、冬の寒さも吹き飛びます。ダイエットプラスの管理栄養士がセレクトしたレシピで、ダイエット献立をご提案します！
2020年02月19日
今回のメイン料理はこれ！
【246kcal】低糖質！大根のほっこりグラタン
冬が旬の大根を洋風にアレンジしました。チーズやベーコンのうま味が大根にしみわたります。マカロニやホワイトソースを使っていないのでカロリーと脂質を抑えたグラタンです。
▼材料(1人分)
大根5cm分（100g） ベーコン1/2枚（5g） えのき茸1/5パック（20g） 玉ねぎ1/10個分（20g） 調整豆乳1.5カップ 薄力粉大さじ1.5 粉チーズ小さじ1強 塩適宜 サラダ油小さじ1/2 ▶「低糖質！大根のほっこりグラタン」の作り方を見る
このメイン料理に合わせてGoodバランス！
【291kcal】エメンタールチーズと舞茸のオープンサンド
グラタンのクリーミーな食感には、ライ麦パンがとてもよく合います。きのことチーズの食感とうま味、ほんのりとした苦みのあるベビーリーフが絶妙のハーモニーを奏でます。
▼材料(1人分)
エメンタールチーズ人差し指＆中指の2本分位 オリーブオイル小さじ1/2 舞茸1/2房 ベビーリーフフワッとひとつかみ ミニトマト1粒 ライ麦パン丸いの2枚 オレガノ少々 ブラックペッパー少々 ▶「エメンタールチーズと舞茸のオープンサンド」の作り方を見る
この献立の栄養バランスをチェック！
★栄養バランスポイント
・カルシウム：丈夫な葉や骨を作るだけでなく骨粗しょう症の予防にも不足しないように気を付けたい栄養素 ・ビタミンB1：糖質のエネルギー代謝に重要な栄養素 ・ビタミンB2：脂質のエネルギー代謝に重要な栄養素 ・食物繊維：腸内環境を整え、生活習慣病を予防 【カルシウムの基礎知識】管理栄養士が吸収率アップのコツを解説
管理栄養士からのアドバイス
グラタン＆サンドイッチでダイエット？！
グラタンとサンドイッチの組み合わせなのに低糖質、低カロリーの献立です。お休みの日の朝食やランチ、またはブランチにぴったりです。見栄えも華やかなので、ランチパーティーやお友達の集まりにもおすすめです。 きのこ類に多く含まれる食物繊維は、腸内環境の改善や便秘予防や解消が期待できます。 今回ご紹介したメニューはダイエットにはもちろん、骨粗しょう症の対策や、便秘の改善、予防にも役立ちます。 いつもと違う休日に是非お試しいただきたい献立です。 【今日のダイエット献立】旬野菜をオシャレに！白菜ガーリックトーストの献立＜476kcal＞
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著者
水谷 俊江(管理栄養士)
南米、北米で１０年間生活した中で、改めて日本人の食文化の偉大さを感じました。美容クリニックでのダイエット指導、特定保健指導での相談業務に携わり、現在では「食」をテーマにしたコラムを執筆しております。世界の食文化と同じように、お一人お一人のお食事の環境や歴史は異なります。今の生活の中で無理なく太る習慣が改善できる方法をオートクチュールで提供いたします。
