【サラダだけじゃもったいない】きゅうりのおすすめレシピ3選をご紹介！

サラダや漬物などでおなじみのきゅうり。あまり栄養が含まれていない野菜と思われがちですが、上手に取り入れることで、ダイエットや健康に嬉しい効果が期待できます。そこで今回は、きゅうりの魅力とおすすめレシピを紹介します。

きゅうりの魅力をご紹介

水分たっぷり！

水分が90%以上を占めるきゅうりは、みずみずしさが魅力。汗をかく夏場は飲み物だけでは水分が不足しやすいので、きゅうりのような水分たっぷりの野菜を食べて水分補給するのもおすすめです。

ポリポリ食感で食べ過ぎ予防！

きゅうりはポリポリとした食感があり、歯ごたえのよい野菜です。よく噛んで食べることで、脳の満腹中枢が刺激され食べ過ぎ予防につながります。あえて厚めに切ったり、スティック状にすることで噛みごたえがアップします。

美味しいきゅうりの選び方・保存方法

きゅうりの選び方

色つやがよく太さが均一で、持ってみてずしりと重みのあるものを選びましょう。

きゅうりの保存方法

きゅうりは乾燥に弱いので、保存袋などに入れて野菜室での保存がおすすめです。傷みやすいので4~5日くらいで食べきるとよいでしょう。

きゅうりを使ったおすすめレシピ

薄切りだいこんときゅうりの即席にんにく醤油漬け

食感のよい野菜をたっぷりと使った一品です。きゅうりはあっさりとした淡白な味なので、パンチのあるにんにく醤油味によく合います。

▶「薄切りだいこんときゅうりの即席にんにく醤油漬け」のレシピはこちら

宮崎のたまらん冷や汁

宮崎県の郷土料理である冷や汁。しそやみょうがといった香味野菜を使った、夏にぴったりの爽やかなメニューです。みそを焼くひと手間を加えることで香ばしさが加わり、ワンランク上の美味しさになります。

▶「宮崎のたまらん冷や汁」のレシピはこちら

いかときゅうりの中華炒め

生で食べることが多いきゅうりですが、加熱しても美味しく食べられます。1人分できゅうりを1本分使うので、きゅうりをたくさん消費したいときにもおすすめのメニューです。

▶「いかときゅうりの中華炒め」のレシピはこちら

まとめ

きゅうりを魅力を再確認！

いかがでしたか？きゅうりはみずみずしさと食感が魅力の野菜です。旬の今が最もきゅうりが美味しい時期ですので、ぜひ取り入れてみてくださいね。

【参考文献】
とれたて百科　キュウリ　JAグループ　アクセス日：2021年6月4日
(https://life.ja-group.jp/food/shun/detail?id=2)