【イースターってどんな日?おすすめレシピ5選】イースターの食事を楽しみながら世界文化の知識を深めよう

春のイベントといえばお花見、新年度など多くありますよね。日本ではなじみの少ないイベントですが、世界的にはクリスマスよりも大事にされてきた日です。そこで今回はイースターについての知識を深め、まずは食卓からイースターを楽しみましょう。

クリスマス以上に大事にされてきた「イースター」とは?

今年のイースターはいつ?

イースターは毎年決まった日付ではなく、移動祝日です。で基本的に「春分の日以降、最初の満月の次の日曜日」とされており、今年は4月9日(日)です。

イースターとはイエスの復活を祝う大事な日

春のイベントとして日本ではそこまでなじみがない「イースター」。
イースターは別名「復活祭」呼ばれ、十字架にかけられ亡くなったはずのイエス・キリストが3日後に復活したことを祝うお祭りです。キリスト教にとってはクリスマス以上に大事なイベントとして、世界中でお祝いされています。

イースターの祝い方

イースターについて詳しくない方でも「イースターエッグ」という言葉を耳にしたことがある方は多いのではないでしょうか?イースターエッグとは、イエスの復活を祝うために飾り付けられたゆで卵のことで、「生命の誕生」や「復活の象徴」といった意味が込められています。
卵の他には、繁殖力が強いうさぎをモチーフにしたものを食卓に並べてお祝いすることが多いようです。

イースターを祝おう!おすすめレシピ5選

春うさぎのイースター玉子

こちらは、イースターらしく卵を使って、ウサギをかたどったレシピです。
可愛い見た目で大喜びされること間違いなし!

▶「春うさぎのイースター玉子」の作り方を見る

見た目も可愛い!イースターポテトエッグ

こちらのレシピでは、じゃがいもと卵を合わせ、うさぎの耳を三角形のハムで表現しています。
見た目が可愛く、野菜もとれるのがうれしいポイントです。

▶「見た目も可愛い!イースターポテトエッグ」の作り方を見る

イースターに!うさぎメレンゲクッキー

イースターにお菓子作りを楽しむならこちらのレシピはいかがでしょうか?
サクサクふわふわの口当たりがよいメレンゲクッキーです。しぼり出して好きな形を作る時間は、親子で楽しめます。

▶「イースターに!うさぎメレンゲクッキー」の作り方を見る

野菜ぐるぐるミートローフ

イースターをホームパーティーでお祝いするならこちらのレシピがおすすめです。
見栄えが豪華なので、みんなをびっくりさせられることでしょう。ミートローフを切るとゆで卵が出てきますよ。

▶「野菜ぐるぐるミートローフ」の作り方を見る

子供もうれしい!たらこ入りスタッフドエッグ

卵を使った見た目が可愛いスタッフドエッグのレシピです。
味付けは、たらことマヨネーズという相性抜群なおいしさです。サラダなどに添えるだけで立派なイースターメニューに早変わりします。

▶「子供もうれしい!たらこ入りスタッフドエッグ」の作り方を見る

最後に…

今年の春はイースターを祝おう!

日本ではまだなじみが少ないイースター。今年の春は、まずは食卓から世界の文化に触れてみませんか?

【参考文献】
・東洋経済ONLINE「「復活祭」の真実をどれだけ知っていますか 思わず人に話したくなる薀蓄100章」
https://toyokeizai.net/articles/-/123452(閲覧日2022年8月12日)
・朝日新聞DIGITAL(しつもん!ドラえもん:4091)たまご編 こたえ
https://www.asahi.com/articles/DA3S14987372.html(閲覧日2022年8月12日)
・中国新聞「復活祭 食の伝統に変化」
https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/7811(閲覧日2022年8月12日)

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