女性は胸に関する悩みを持つ方は多いのではないでしょうか。ふっくらとハリのあるバストは、女性ならだれでも憧れますよね。そんなバストは筋トレで手に入れることができるかもしれません。今回はバストアップ効果の期待できる筋トレをご紹介します。
バストアップするためには?
肩甲骨周りが大切!
肩甲骨周りの筋肉が凝り固まっていると、血流が悪くなります。また、悪い姿勢も胸の筋肉の萎縮に繋がり、バストのサイズダウンの原因となる可能性があります。そのため、肩甲骨周りのストレッチで筋肉をほぐすことは女性らしい体づくりに役立ちますよ。
大胸筋を鍛えるべし!
胸の土台となる大胸筋を鍛えることによりバストアップ効果に期待することができます。土台の筋肉が大きくなることで上向きのハリのあるバストを実現できるかもしれません。
小胸筋も忘れずに!
小胸筋を鍛えることにより、胸が引き上げられてバストアップ効果が期待できます。また、小胸筋はバストに女性ホルモンを届ける重要な役割をしています。そのためバストアップには、小胸筋の筋トレも大切になるのです。
おすすめの筋トレ方法は?
肩甲骨周りの筋トレ
<1>姿勢を正し、両手を肩の高さで横に伸ばします。
<2>息を吸いながら、肩甲骨をくっつけるように肘を後ろに引いていきます。
<3>息を吐きながら、手は外側を通りながら、最後は手を胸の前で合わせます。
この動きを繰り返すことで肩甲骨や肩周りの筋肉のストレッチを行うことができます。
大胸筋を鍛える筋トレ
<1>肩幅よりも広く開いた状態で手を床につけます。
<2>膝をついてつま先は上げた状態で腕立て伏せを行います。
プッシュアップと呼ばれる腕立て伏せが大胸筋を鍛えるために効果的と言われています。正しい姿勢で行うことにより、より大胸筋を効果的に鍛えることができます。
小胸筋を鍛える筋トレ
<1>水を入れたペットボトルかダンベルを用意します。
<2>仰向けに寝て、床に手の甲をつけ、肩よりも下の位置で両手を広げます。
<3>頭に手が近づくように、肘を90度に曲げます。
<4>床から腕を離し、顔の前で肘と肘を合わせます。
<5>最後に手を床に付かないギリギリの位置で元の状態に戻します。
この運動を繰り返し行うことにより小胸筋を鍛えることができるでしょう。
継続がポイント!
バストアップのための筋トレは、1回行っただけで効果がでるものではありません。そのため、毎日コツコツと継続して筋トレを続けることがバストアップの成功への近道となるのです。逆に早く効果を出したいからと言ってやりすぎは逆効果となることもあるので注意しましょう。
いかがでしたか?
今回ご紹介したバストアップの筋トレを是非参考にしてみてください。また、普段から姿勢には常に気をつけるようにしましょう。理想のバストを手に入れるために早速今日から始めてみましょう。
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