【ポッコリお腹の原因はココにある?!】必ずペタンコお腹になれる方法とは?!
夏になると薄着になったり水着になる機会も増えますよね。そこで気になる部分の一つがお腹ではないでしょうか。そこで今回は今からでも間に合うお腹痩せの方法を紹介します。簡単なものばかりですのでぜひ挑戦してみて下さい!今すぐ取りかかってポッコリお腹を解消しましょう!
2017年06月17日
お腹周りの脂肪って?
肥満のタイプは2種類に分けられる
<皮下脂肪型肥満> 別名「洋ナシ型」とも呼ばれ、皮下脂肪がたまりやすい肥満型のことです。お腹はもちろんですが脚やお尻にもつきやすく、その割合は比較的女性に多いようです。皮膚のすぐ下に脂肪がつくので、なかなか落としづらい脂肪の一つとも言われています。 <内臓脂肪型肥満> 内臓の周りに脂肪がつく肥満型のことです。お腹や腰周りが太るので別名「りんご型」とも呼ばれます。内臓脂肪は、比較的落ちやすい脂肪だと言われていますが、生活習慣病にも繋がる可能性があるので注意が必要です。内臓脂肪型は男性のほうがなりやすいようです。
ポッコリお腹を改善するには?
栄養バランスの整った食事を意識する
ダイエットの基本は食事法になります。しかし、やせたいからと言って極端な食事制限をしてしまうと不調やダイエットの挫折の原因となる可能性があります。 それよりも、1日3食しっかりと栄養バランスを意識した食事を心がけるといいでしょう。また、野菜などの食物繊維を多く摂ることも効果的です。食物繊維は、血糖値の上昇を抑える働きがあることから、糖尿病予防にも期待ができます。 ■【やせる食事法が本当にあった!?】食事制限は一切せずにラクしてダイエットをする方法って?!
よく噛んで食べ過ぎを防止
ゆっくりよく噛んで食事をすることで、満足感が得られやすくなり食べ過ぎてしまうことを防げるでしょう。さらに、食べる順番を<野菜・汁物>→<おかず>→<主食>の順番に食べることで消化吸収を遅らせることに繋がるので、食べ過ぎや血糖値の上昇を防ぐことにも役立ちます。今までの食生活全体を見直し、悪い点は改善するよう心がけてみることも大切です。
有酸素運動
脂肪を燃やすためには消費カロリーを増やす必要があります。有酸素運動を20分以上かけて行えば、全身についた脂肪がエネルギーとして分解し始めると言われていますので、時間をかけて行うことが大事になります。腹筋などの無酸素運動もお腹痩せには有効ですが、有酸素運動で皮下脂肪を減らすことによって見た目もグッと変わってきます。 ■【ウォーキングの何倍も効果あり!?】無理なく続く!驚きのダイエット方法とは?!
無酸素運動
脂肪を効率的に落としたいなら筋肉を鍛えることも重要となります。筋トレで筋肉量を増やすことで基礎代謝の向上に繋がるので、脂肪を燃焼しやすい体質改善に期待ができます。また、有酸素運動と筋トレを併用することで脂肪燃焼効果はより高まるでしょう。 ■【ぺたんこお腹に誰でもなれる?!】たった数分のトレーニングなのに効果は絶大?!
最後に
お腹痩せは時間がかかると思っている方も多いでしょうが、今から生活や運動に気を付ければ間に合うかもしれませんよ!頑張ってポッコリお腹を解消してみませんか?
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著者
MERU(ダイエットプラス公認ライター)
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