【コンビニ活用術!】コンビニ食材フル活用!!おやつも食べてダイエットできるって!? 【PR】

【コンビニ活用術!】コンビニ食材フル活用!!おやつも食べてダイエットできるって!?

私たちの身近にあるコンビニですが、毎日の生活の中で活用する方も多いはず。そんなコンビニでの食材選びはダイエットを成功させるために重要だということをご存知でしたか?今回は、コンビニおやつを食べながらでもダイエットを成功へ導くことができる「ヘルシースナッキング」についてご紹介します。

コンビニを活用してダイエットができる?!

ダイエット中は、食べたいものを極端に我慢してしまうこともありますよね。しかし、その結果ストレスを感じ、反動で過食傾向になってしまい、ダイエットに挫折してしまう場合があります。そのような時には、小腹をほどよく満たし、空腹によるストレスを感じにくくしながら、普段の食事で不足しがちな栄養素を補う「おやつ」を取り入れることをおすすめします。
このおやつ選びの際に活用できるのがコンビニなのです!コンビニを活用してもダイエットができるの?!と感じる方も多いと思いますが、実はコンビニの商品もダイエットに向く・向かないは、選び方次第なのです。私たちの身近にあって、利用頻度も高いコンビニだからこそ、食べるものを賢く選ぶコツさえ知っていればやせやすいカラダに近づくことができます。
そして、コンビニでおやつを選ぶ際に意識したいのが「ヘルシースナッキング」という考え方です。

話題の「ヘルシースナッキング」ってなに?

ヘルシースナッキングとは、朝・昼・夜の3食だけでなく、適度に間食を取り入れることを提唱している米国で注目されている「新しい健康的な食習慣」のことです。空腹になりすぎることのないように適量の間食をすると、その後の食事でドカ食いを避けることができ、結果的に1日の総摂取カロリーが抑えられることで肥満予防などのメリットが得られると言われています。糖質の吸収がゆるやかな食物繊維やたんぱく質を多く含むものや、噛みごたえがあり満腹感を味わえるものを食べるとよいとされています。コンビニはもちろんスーパーなどでも、ヘルシースナッキングにぴったりな商品を手軽に購入することが可能です。

おやつを選ぶポイントとオススメコンビニ食材って?

コンビニでダイエット向けのおやつを選ぼうと思った際には、何をどのくらい食べていいのか悩む方も多いはずです。そのため、コンビニでおやつを取り入れる際にチェックするべきポイントを2つご紹介します。

1.「たんぱく質」や「食物繊維」、「ビタミン・ミネラル類」をしっかり補充できるもの
2. カロリーが「200kcal以内」に抑えられているもの

この2つを意識して選びましょう。あわせて具体的な食材もご紹介します。

あたりめ

イカにはたんぱく質が多く含まれており、アミノ酸の一種「タウリン」という成分が含まれています。タウリンには疲労回復や肝機能を正常に整える効果、コレステロールを減らしたり、高血圧を予防する効果が期待できます。また、食感が固く、噛む回数が自然と増え旨味もたっぷり感じ取ることができるので、満足感が高まります。

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小魚

骨まで食べられる小魚にはカルシウムが豊富な上に、カルシウムの吸収を高める効果が期待できるビタミンDも多く、魚類の油には健康に有効な成分のDHAも含まれています。また、小魚とアーモンドのような小魚の加工食品を選べば、アーモンドに豊富に含まれるマグネシウムや亜鉛が一緒に摂れるので、さらにカルシウムの吸収が高まりやすくなります。

海藻類

おしゃぶり昆布や茎ワカメといった海藻加工食品には食物繊維が豊富に含まれています。便秘の予防や改善に効果的なので、便秘の症状を感じやすい女性には特におすすめです。食材ひとつひとつが低カロリーなため、ダイエット中でも安心して食べることができます。

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海苔

海苔の黒緑色はβ-カロテンの色です。β-カロテンが豊富な食材といえば人参やほうれん草を思い浮かべますが、それらの食材よりも海苔にはβ-カロテンが豊富に含まれています。また、n-3系脂肪酸のEPAも海苔には含まれているので、アレルギーの症状を緩和する効果や精神を安定させる効果も期待できます。

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ナッツ類

ナッツ類にはビタミン、ミネラル類がバランス良く含まれています。特に加工品を多く食べる方に不足しがちな亜鉛やマグネシウムもナッツ類には豊富に含まれています。ナッツ類の中でも、アーモンドやカシューナッツ、くるみなどがおすすめです。これらは、糖質を効率よくエネルギーに変えるための手助けをするビタミンB1や、中性脂肪を減らす効果が期待できるn-3系脂肪酸を含んでいます。しかし、ナッツ類自体も脂質を多く含んでおりカロリーが高めなので、食べ過ぎには注意しましょう。

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黒豆

黒豆は大豆の仲間です。大豆には女性が意識して摂りたいイソフラボンが含まれています。また、黒豆の種皮の黒色はポリフェノールの一種であるアントシアニンの色素によるもので、抗酸化作用が強くアンチエイジングの効果も期待できます。

豆乳

おやつというよりドリンクのイメージが強い豆乳ですが、糖質が少なくイソフラボンが豊富なのが特徴です。イソフラボンは、女性ホルモンであるエストロゲンと似た効果が期待できます。また、手軽にたんぱく質やビタミンB群を補給できる食材です。冷たいままでも良いですが、温かい飲み物は満腹中枢を刺激するため、温めて飲むことで満足感も高まります。

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チーズ

スライスチーズ1枚分のチーズ20gには、牛乳1杯分(200cc)の栄養素が凝縮されています。牛乳に比べて糖質が少ないところも間食として嬉しいポイントの1つです。日本人に不足しがちなカルシウムも手軽に取り入れることができます。

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ヨーグルト

コンビニで売られている市販のヨーグルトは、1パックあたり200kcal以下のものがほとんどです。乳酸菌が摂れるヨーグルトは、腸内環境を整えるためにも毎日続けたいおやつのひとつです。

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野菜スティック・野菜スナック

野菜に豊富なビタミンB群やビタミンCは水溶性なので、食後2~3時間でカラダから早い段階で排出されてしまいます。そのためおやつでも、野菜スティックなどを活用してこまめに補給すると良いでしょう。また、緑黄色野菜に多く含まれるβ-カロテンは油分と一緒に摂ることで効率的に栄養素が体に吸収されるため野菜スナックなどで取り入れることもおすすめします。
※揚げている分、カロリーも高くなりますので食べる量を意識して取り入れましょう。

まとめ

いかがでしたか?今回ピックアップした食材は、コンビニで簡単に手に入るものばかりです。
ご紹介した「ヘルシースナッキング」の考え方をもとに、コンビニの中でも商品を上手に選ぶことができます。
コンビニ食材をうまく活用しながら、ダイエットを成功させましょう!

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