【ラクだから続けられる!】効果絶大の「ヨガ」ポーズを知ってる!?
ヨガでは、「呼吸」「ポーズ」「瞑想」などを組み合わせて、ココロもカラダもきれいになることを目的としています。今回はとても簡単で気軽に挑戦できる、部分引き締めのヨガポーズをご紹介します!
2017年09月09日
ヨガの魅力
ヨガとダイエット
ダイエットというと激しい運動をイメージする方も多いでしょう。しかし、ヨガは身体に負担感じることがほとんどないので、運動習慣がない方や未経験の方でも自分に合ったペースで行えて始めやすい運動法だと言われています。
体質が変わっていく!
ヨガポーズによって期待できる効果が様々にあります。リンパを刺激するポーズでは女性ホルモンなどの分泌を調整したり、内臓を刺激するポーズでは便秘解消や冷え解消に期待ができるというように、ヨガは身体のトラブル予防や調子を整えることができると言われています。ヨガを続けることで、やせやすい体質に変わっていくかもしれませんよ。
冷えやむくみの解消
ヨガを行ううえで重要となることが「呼吸法」です。深い呼吸とともに全身でポーズを取ることで、たくさん入ってきた酸素を運び届けるため血液循環が活発になることで、全身の隅々まで酸素がいきわたります。すると血行が促進されて冷えやむくみの改善にも繋がるのです。 ▶【たったの30秒ですっきりお腹!?】話題沸騰中の呼吸法エクササイズとは?
部分引き締め
「バッタのポーズ」
お尻の引き締め効果を期待できるポーズです。脚の付け根から太ももを持ち上げるのでリンパ節と腎臓にも刺激が入り、むくみ体質の改善にも効果があると言われています。 1.うつ伏せの姿勢から、脚を肩幅に開く。両手は体の脇に添わせ、手のひらを上に向けて床に置く。 2.息を吸いながら、あご・胸・両手を上げる。 3.息を吐きながら両足を上げる体全体を出来るだけ反らせて、天井を見て7呼吸。息を吸いながら戻す。
「ラクダのポーズ」
背中の引き締めに効果を期待できるポーズです。体の前面を伸ばすので内臓の働きが活性化されると言われており、便秘、肩こり、猫背の改善にも効果を期待できます。 1.肩幅にひざを開いた両ひざ立ちになる。 2.息を吸いながら、親指を外側にしてかかとを持つ。 3.息を吐きながら丹田(へそ下の奥)をつき出すように腰を入れ、上体を大きく反らせ、のどを伸ばして7呼吸。息を吸いながら戻す。
「やさしいハトのポーズ」
ウエストの引き締めに効果を期待できるポーズです。骨盤を緩めて体全体の歪みを矯正し、きれいな曲線を描くことで背中・脇腹の余分な脂肪のシェイプに効果が期待できます。 1.長座の姿勢から、右足を曲げて内側に引き寄せる。左足は開く。 2.左太ももの前を床につけてひざを曲げて、左ひじに足先を乗せる。 3.右手を頭の後ろに回し、手をつなぐ。息を吸いながら腰・背中を伸ばし、息を吐きながら右ひじを後ろへ引き、右斜め上を見て7呼吸。息を吸いながら戻し、反対側も行う。 ▶【1日10分で効果絶大の「ヨガポーズ」3選!
まとめ
今回はとても簡単なポーズを3つ紹介しました。ヨガには呼吸やチャクラなど、奥深い要素がたくさんあります。簡単なポーズでも、呼吸や自分自身の体に意識を向け、丁寧に行うことで、じわじわと体に良い変化が生まれることでしょう。体重だけにとらわれず、しなやかで美しい身体づくりにヨガはぴったりです。今の自分を良く知り、無理せず継続していくことで、心も体も軽くなっていけそうですね。
【やせ習慣が身につく】管理栄養士が食生活をコーディネートするアプリって?
まずは無料でスタート♪食事を撮るだけ、プロから食事のアドバイスが届く!
- 専属の管理栄養士がダイエットをサポート
- 食制限なし!正しく食べて身につく「やせ習慣」♪
- 管理栄養士が、写真を目で見て丁寧にアドバイス。AIではありません!
- 「あってるかな?」そんな食事のお悩みを正しい知識でアドバイス
著者
MERU(ダイエットプラス公認ライター)
話題のダイエットを毎回チェックして試すことが大好き(^O^)食べて痩せるをモットーに様々な役立つダイエット情報をお届けします!