【かさましにも使える!】「カリフラワー」がダイエットにも美容にも効果的な理由は?
ブロッコリーに比べるとあまり馴染みがないカリフラワーですが、女性に嬉しい栄養素がたくさん含まれています。そこで、今回はカリフラワーについて詳しく調べていきたいと思います。今すぐ食べたくなるような嬉しい効能がいっぱいです!
2017年12月07日
カリフラワーってどんな野菜?
花きゃべつとも呼ばれるカリフラワーは、アブラナ科アブラナ属に分類される淡色野菜の一種です。カリフラワーはブロッコリーと見た目はよく似ていますが、異なる点としては、カリフラワーは色が白く、花蕾が1つの塊のように密集しています。それに対しブロッコリーはそれほど密集していません。主に白色のカリフラワーが出回っていますが、最近では紫やオレンジなどのカラフルな色もあります。 ▶【まるまる1本栄養がたっぷり!】「ブロッコリー」はダイエットにも効果的な食材だった?!
カリフラワーの嬉しい効能は?
美白・美肌効果
カリフラワーの注目すべき栄養素は、なんといってもビタミンC。ビタミンCといえば、シミを予防したり、コラーゲンの生成、紫外線からの防衛など、美白やアンチエイジングに効果的です。他にも、免疫力を高めて風邪予防に役立ったり、ストレス緩和、老化予防などにも効果が期待されています。
ダイエットの大敵!むくみ予防
夕方になると足がパンパンにむくむ。これには多くの女性が悩まされているのではないでしょうか?カリフラワーには、むくみの解消に役立つカリウムも多く含まれています。カリウムは不要な塩分を排出し、体内の水分量を調節する働きをすることから、むくみ解消にはもちろんのこと、高血圧予防にも効果が期待できます。
お腹スッキリ
カリフラワーに含まれる食物繊維は、腸内にいる悪玉菌の減少や有害物質の排出に効果的だと言われています。腸内環境が良くなり便秘が改善されることで、ダイエットにはもちろん、吹き出ものやニキビなどの発生を抑えて美肌効果に繋がります。 ▶【食事制限よりもやせる?】ダイエットの近道はやっぱり「ベジファースト」だった!
おススメの調理法
茎を捨てるのはもったいない!
カリフラワーは、サラダや和え物などでよく見かけますよね。カリフラワーのビタミンCは加熱に強い性質を持つうえに、調理過程で形が崩れにくいので、煮込み料理や炒め物としても向いています。茹でる際のポイントは、ゆで水と一緒に酢を加えることで、カリフラワーの白色がより良くなるそうです。また、調理する際に固くて食べにくい茎の部分を捨てる方は多いと思いますが、茎こそ栄養がたっぷり詰まっていると言われています。茎は茹でたり炒めることで、柔らかく食べやすくなるので工夫して料理に取り入れるといいですよ。
まとめ
いかがでしたか?女性に嬉しい栄養素がたくさん含まれているカリフラワーをぜひたくさん食事に取り入れてみてはいかがでしょうか。クセもなく食べやすい食材ですので、たくさん食べてキレイを手に入れましょう!
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著者
NORI(ダイエットプラス公認ライター)
流行りのダイエットを試すのが趣味♪パンとケーキを作るのが得意です!ダイエットは挫折続きでしたが、管理栄養士さんのアドバイスをかりてダイエットに成功しました。