【5秒でOK?】ズボラさんでも続く!噂の「5秒筋トレ」のやり方

【5秒でOK?】ズボラさんでも続く!噂の「5秒筋トレ」のやり方

ダイエットや筋トレを頑張っても、様々な理由から続けることは難しいこともあります。でも大丈夫!今回は、忙しい方や運動が苦手な方でも簡単に続けることができる「5秒筋トレ」をご紹介します!

2019年10月27日

5秒で筋トレって?

5秒筋トレとは、その名の通り5秒間かけて行う筋トレのことを言います。5秒間は短いように思いますが、しっかりと筋肉に刺激を与えることで、ダイエットや引き締め効果などに繋げていきます。

筋トレが続かないあなたにもピッタリ☆

5秒筋トレには、起立姿勢や座り姿勢で行えるメニューもあります。トイレ休憩やオフィスでも、椅子に座ったまま簡単に取り入れることができるうえに、長時間頑張らなくてもいいので、ストレスにならずに続けることができると言われています。また、時間がない方やズボラな方、運動が苦手な方でも取り入れやすい方法です。

簡単!5秒筋トレ☆メニュー

太ももを鍛える5秒筋トレ

この筋トレではタオルを用意しましょう。タオルの大きさは小さくても大丈夫です。 1.立ち姿勢でタオルを両足の間に挟みます。両手を腰におきましょう。 2.かかとを浮かせて両膝を正面に曲げます。 3.膝を曲げたまま5秒キープしましょう。 4.ゆっくりと膝を伸ばし元の姿勢に戻ります。 5.タオルを挟んだまま右に向かって膝を曲げます。 6.膝を曲げたまま姿勢を5秒キープしましょう。 7.ゆっくりと膝を伸ばして元の姿勢に戻ります。 8.タオルを挟んだまま左に向かって膝を曲げます。 9.ゆっくり膝を伸ばして元の姿勢に戻りましょう。 10.正面・右・左で1セットを1日6セット行いましょう。

お尻を鍛える5秒筋トレ

1.床に仰向けになり、手を左右に広げて膝を立てます。 2.息を吸いながら骨盤をあげていき、上がりきったところで息を止めましょう。 3.そのまま腹式呼吸で5秒キープします。 4.息を吐きながら骨盤をゆっくりと下ろしましょう。 5.10回を1セットとして1日3セット行います。

お腹を鍛える5秒筋トレ

1.床に両手をつきます。両手を肩幅より少し広げましょう。 2.左足を右足の上にのせて交差させます。 3.右足のつま先を立てて左手を少し引き、体が左を向くように腰をひねります。 4.腰をひねる際、5秒かけてゆっくりと行います。 5.肘が曲がらないように注意し、体が雑巾になってひねられるイメージで行います。 6.左右10回で1セット、1日3セット行いましょう。 ▶【たったの3分でOK!】脇・背中・下腹の「はみ肉」を落とす方法とは?

オフィスで簡単☆お腹の筋トレ

立ち姿勢でお腹を鍛える5秒筋トレ

1.真っ直ぐに立ち、両手を頭より上にあげます。 2.手は軽く握りこぶしを作り、首の根元に小指を当てるイメージで持っていきます。 3.肘が頭上にあがることで効果を高められます。 4.片足を一歩前へ出し踏み込むように意識し、腹式呼吸で鼻から息を吸いお腹を凹ませましょう。 5.ゆっくりと口から息を吐き、腹筋に力を入れて上体を倒します。お腹に空き缶を挟んでプレスするイメージで行いましょう。 6.上体を倒した姿勢で5秒キープします。 7.鼻から息を吸い元の状態に戻ります。 8.10回を1セットで1日に3セット行いましょう。

座り姿勢でお腹を鍛える5秒筋トレ

1.正しい姿勢で椅子に座り、両手を机の上に置きます。 2.左ひざで机を押し上げるようにし、両手は机を押します。ダンボールを足と手で押し曲げるイメージで行いましょう。足の付け根に力を入れるのがポイントです。 3.押し曲げるイメージで姿勢を維持し5秒キープします。 4.元に戻りましょう。 5.左右交互に合計10回を1セット、1日3セット行います。 ▶【理想のくびれをGET】超カンタンすぎる「体幹トレーニング」3選

まとめ

5秒筋トレは誰でも簡単にでき、関節や筋肉を傷つけるリスクが低い方法です。運動が苦手な方や忙しくてジム通いが難しい方にもおすすめです。部屋でテレビを観ながら、オフィスでのお昼休みに。気がついたときにトライしましょう♪

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著者

DietPlus管理栄養士(管理栄養士)

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