【1週間で効果を実感!?】大反響!「くねくね体操」のやり方とは?
習慣的に運動しなければ、体力や筋力は落ちてしまうもの。そんな運動から縁遠いハードな運動が苦手な方、忙しくてジムへ行けない方におすすめなのが「くねくね体操」です!続けることで体のキレを取り戻し、運動能力を向上できると言われていますよ◎
2018年10月03日
くねくね体操を知ってる?
「くねくね体操」とは、某テレビ番組で動きが軽やかになって、キレが良くなると紹介されてから話題となった運動方法です。誰にでも取り入れられそうな簡単な体操であることからも、様々な場面で取り入れる自治体などが増えているそうです。
こんなところが良い!くねくね体操の3つの魅力
魅力1:誰でもできる!
くねくね体操の大きな魅力は、お年寄りから子供、運動嫌いでも、誰でもできるところにあります。特別な道具や器具もいらない上に、難しい動きは一切ないので、今日からでもスグに始められそうですよ。また、くねくね体操は筋肉を鍛えるような激しいトレーニングではなく、運動神経を鍛えていくようなイメージで行うゆるい体操です。このため、運動嫌いの方でも気軽に取り組めます。
魅力2:眠っている運動神経を目覚めさせる
くねくね体操では、普段の生活ではあまり使われない運動神経を刺激することができると言われています。運動神経とは、脳と筋肉をつないでいる実際の神経のことを言い、この神経が働かないと私たちの体は正しく動かなくなってしまうのです。しかも、私たちの普段の生活は、デスクワークや料理、歯磨きなど、決まった動きを繰り返しがちなので、眠っている運動神経も多いと言われています。
魅力3:健康・若々しい・美しいを自分のものにできる。
運動神経を向上させることで、体をしっかりと支えられるようになるので、ケガを未然に防ぐことにつながります。また、筋肉を動かすことで筋肉も鍛えらえれるので、血行が良くなり、代謝もアップすると言われています。いつまでも健康な体を維持したい!という方にはピッタリな体操です。
魅力4:体幹も鍛えらえれる
普段の生活ではあまり使われない体幹の筋肉は、意識して鍛えないと衰えていってしまいます。すると、正しい姿勢を保てなくなったり、内臓下垂やぽっこりお腹、冷え、代謝の低下などを招いて、太りやすい体になってしまうと言われています。くねくね体操は鍛えにくい体幹の筋肉の強化に役立つので、眠っていた運動神経が働くようになって、ダイエット効果に期待ができます。 ▶【理想のくびれをGET】超カンタンすぎる「体幹トレーニング」3選
さっそくチャレンジ!くねくね体操をマスター☆
まずは基本編からはじめてみよう
「くの字体操」 1.足を肩幅に開きまっすぐ立ちます。 2.そのまま腰だけを左右にくねくねと動かします。 その時、頭も一緒にふらふらしないように、まっすぐ固定したまま行うことを意識しましょう。 「Sの字体操」 1.足を肩幅に開きまっすぐ立ちます。 2.上半身でSの字を描くように、波打つようなイメージでくねくねと動かします。 お尻を後ろに突き出したり、背筋がまるまったしないように注意し、肩の位置と腰の位置が平行になるように意識しましょう。肩の動きの後を腰が追いかけるような感じで行うとスムーズです。
応用編!ガニガニ体操にチャレンジ!
「ガニガニ体操」 1.足を肩幅に開いてまっすぐ立ちます。 2.肘を直角に曲げて両腕を上げます。肘は肩の高さまで上げると良いでしょう。 そのまま足を交互に跳ねながら片足ずつ膝を交互に上げます。膝はできるだけ高くあげるとよいでしょう。余裕があれば肘で膝をタッチしてみてください。左右交互にリズムカルに行いましょう。 ▶【毎日たったの3分でペタ腹に!】「ぺったんこ体操」のやり方とは?
まとめ
ハードな筋トレをしなくても、運動能力を向上させられるなんて驚きですよね!くねくね体操は1日に10回程度を目安に毎日続けることで、早ければ1週間前後で効果を実感することができると言われています。早速今日から始めてみてはいかがでしょうか?
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著者
NORI(ダイエットプラス公認ライター)
流行りのダイエットを試すのが趣味♪パンとケーキを作るのが得意です!ダイエットは挫折続きでしたが、管理栄養士さんのアドバイスをかりてダイエットに成功しました。