【11月15日(木)はボジョレー・ヌーヴォー解禁日!】厳選!250kcal以下の太らないおつまみ4選

【11月15日(木)はボジョレー・ヌーヴォー解禁日!】厳選!250kcal以下の太らないおつまみ4選

今年もボジョレー・ヌーボー解禁の時期がやってきました!レストランもスーパーも、赤ワインを楽しむイベントで盛り上がっていますね。そこで今回は、ワインに合う人気の太らないおつまみレシピを管理栄養士の視点からご紹介します♪

ボジョレー・ヌーヴォーとは

ボジョレー・ヌーボーの「ボジョレー」とは、フランスのボジョレー地区のことを言い、そこで作られたガメ種の黒ぶどうだけが名乗ることが許されています。また、「ヌーヴォー」とは、「新しい」という意味のフランス語です。「ボジョレー・ヌーヴォー」とは、その年に収穫したぶどうをその年に醸造した新酒ワインのことを言います。ヌーヴォーの中でも、ボジョレー・ヌーヴォーは世界的に有名で、、毎年11月の第3木曜日午前0時に解禁される新酒ワインです。

ボジョレー・ヌーヴォーの特徴

ボジョレー・ヌーヴォーの魅力は、なんといってもフレッシュさ!
今年できたての新酒で熟成されていないため、ワイン本来の深みのある風味はありませんが、新鮮なぶどう果実のフルーティーさと爽やかさは格別です。ちなみに、白ワインのボジョレー・ヌーヴォーはなく、赤ワインだけに限られています。

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赤ワインの効果

赤ワインは、ポリフェノールがとても豊富で抗酸化作用が高いことで知られています。アントシアニン、タンニン、カテキン、フラボノイドなど、数種のポリフェノールが含まれているので、血糖値の上昇を抑制する働きや悪玉コレステロールの低下作用が期待できます。疲れ目にもおすすめです。

飲み過ぎは注意!

赤ワインの糖質は100mlあたり約1.5gです。ビールの糖質は100mlあたり約3.0gなので、赤ワインはアルコール飲料の中でも糖質が比較的低めだと認識している人も多いかもしれません。しかし、そうは言っても赤ワインのカロリーは100mlで約75kcalなので、飲みすぎには注意が必要です。美味しいおつまみと一緒に、ゆっくりと適量を味わいましょう。

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ワインに合う人気おつまみレシピをご紹介!

【247kcal】豚肉と栗のトマト煮込み

疲労回復効果の高い豚肉を使って、秋を意識したトマト煮込みに。ビタミンB群、ビタミンC、食物繊維たっぷりの一品です。フレッシュな赤ワインに、トマトの風味がよく合います♪

▶「豚肉と栗のトマト煮込み」レシピはこちら

【134kcal】ジャーマンポテト

ガーリックの香ばしい香りと粒マスタードの味が効いて、本格的なジャーマンポテトの味が楽しめます。ビールにはもちろん、赤ワインにも合うんです!じゃがいもには、女性にうれしいビタミンCが豊富。ソーセージとベーコンでたんぱく質も一緒にとれる、腹持ちのよい一品です♪

▶「ジャーマンポテト」レシピはこちら

【249kcal】アボカドカップde温玉チーズかけ サーモンポキ添え

10分以内でできる、お助け&絶品おつまみ!アボカドには、コレステロールを減らし、血液をサラサラにするオレイン酸が豊富に含まれます。こんがり焼けたチーズとワインの愛称は抜群です♪

▶「アボカドカップde温玉チーズかけ サーモンポキ添え」レシピはこちら

【60kcal】ブロッコリーとしめじのさわやかマリネ

ブロッコリーとグレープフルーツには、シミを予防するビタミンCがたっぷり!お好みで生ハムを加えると、ワインのつまみに最高な一品になりますよ♪

▶「ブロッコリーとしめじのさわやかマリネ」レシピはこちら

まとめ

いかがでしたか?
時差の関係で、日本はフランスよりも早く解禁のタイミングを迎えます。本国よりもちょっと早めにボジョレー・ヌーヴォーを楽しめるなんて、申し訳ないような嬉しいような♪一足お先に「乾杯!」

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