【1日元気に♪】ダイエット中の朝食におすすめなパンのレシピ5選

「少しでも長く寝ていたい」「準備が忙しい」など、朝に時間がないからといって朝食を抜いていませんか?一日の食事の中でも、朝食を摂ることはとても大切。そこで今回は、時間がない朝でも簡単に作れるダイエットにもおすすめなパンのレシピを紹介します。
2019年03月12日
朝食は一日の元気の源!
みなさんは1日3食を欠かさず食べていますか?美容と健康を維持するためには「バランスの良い食事」「十分な睡眠」「適度な運動」この3つが大切です。 そのなかでも、バランスの良い食事は、体を動かすためのエネルギーや必要な栄養素をとるために、重要な役割を果たしています。
朝食の効果

1日のはじまりにとる朝食は、その日の活力の源。からだ全体に活動エネルギーを送り、脳のエネルギーを作り出すだけではなく、ホルモンや酵素の分泌を促進するといわれています。 そのため、朝食をとらない人は脳の覚醒度が低く、記憶能力や認知能力が朝食をとった人に比べて低いという研究結果もあるそうです。
朝食になにをとればいいの?
炭水化物

朝食は、睡眠中に底をついた脳のエネルギーを補給して、目覚めさせる役割をもっています。そのため米・パン・麺類などの糖質の高いものを摂り入れることが大切。 糖質は、脳を働かせるための唯一のエネルギーで、ブドウ糖の材料になるものです。あまり食欲がないときにはお粥やうどんを食べるようにして、炭水化物を含んだ朝食を欠かさないように気をつけてみましょう。
たんぱく質

肉・魚・卵などに含まれるたんぱく質は体温を上昇させると言われています。体温が上がることで血流が良くなり、体のすみずみまで栄養をいきわたらせる効果も期待できますよ。
ビタミン・ミネラル

炭水化物・たんぱく質を代謝し、からだの微調整を行う栄養成分。野菜だけでなく、海藻類やキノコ類にも豊富に含まれています。 サラダやお浸しを用意したり、パンにはさんだりして、朝食でも意識したいですね。
おすすめパンレシピ5選
鮭のさっぱりコールスローサンド

炭水化物、たんぱく質、ビタミンをバランスよくとれる、栄養たっぷりのレシピです。普段あまりお魚を食べる機会がない人にもおすすめです。 ▶「鮭のさっぱりコールスローサンド」のレシピはこちら
まとめ

いかがでしたか?朝食をとることが、美容と健康に大切な役割をはたしていることがわかりましたね。朝食を食べずに過ごしてしまうと、体がエネルギー不足で飢餓状態になり、次の食事で必要以上に栄養を吸収しようと働いてしまいます。 また、筋肉が落ちることによって逆に太りやすい体質になってしまう恐れも。 忙しくて時間がないときでも、おすすめのパンレシピを参考にして、朝食を欠かさずにとるように心がけてみませんか?
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著者
MERU(ダイエットプラス公認ライター)

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