【5月15日はヨーグルトの日】ヨーグルトの魅力と美味しいレシピをご紹介

【5月15日はヨーグルトの日】ヨーグルトの魅力と美味しいレシピをご紹介

5月15日はヨーグルトの日だってこと、ご存知でしたか?子どもから大人までみんな大好きなヨーグルト。その魅力とより一層美味しく食べるレシピを、管理栄養士が厳選してご紹介いたします!

2020年05月15日

ヨーグルトの魅力って?

栄養満点!

手軽に摂れる乳製品として、とても身近な存在であるヨーグルト。カルシウム、たんぱく質などの栄養素がとれる他、乳酸菌が豊富に含まれており腸内環境を整える役割も期待できます。 最近は高たんぱくで濃厚な口当たりが魅力の濃縮タイプヨーグルトや低脂肪タイプのヨーグルトなど、様々なヨーグルトが簡単に手に入る点も嬉しいですよね。 【カルシウムの基礎知識】管理栄養士が吸収率アップのコツを解説

手軽に食べられる!

パッケージを開けてそのまま食べられるヨーグルトは、様々なシーンで大活躍。忙しい朝食時やちょこっと小腹が空いたとき、そして子どもたちのおやつにも!私たちの食卓には欠かせない存在です。

アレンジ無限大!

そのまま食べても美味しく、料理やお菓子作りにもとても便利なヨーグルト。えっ、料理に使うの?と意外に思う方もいらっしゃるかもしれませんね。実はヨーグルトは様々な料理で大活躍。 お肉を漬け込めば、乳酸の力でやわらかくジューシーに仕上がりますし、ポテトサラダなどのマヨネーズを使う料理では、マヨネーズの一部をヨーグルトで置きかえて作ると、すっきり爽やかな味わいに、そしてカロリーも抑えられて一石二鳥!ぜひ日々のお料理に取り入れてみてくださいね。 【マヨネーズの代用に】カロリーオフできる「豆腐マヨネーズ」レシピ

ヨーグルトの日って何?

5月15日はヨーグルトの日!

5月15日は「ヨーグルトの日」だということ、ご存知でしたか? 1900年代初め、ロシアの学者イリヤ・メチニコフ博士はヨーグルトについての研究を行い、健康に欠かせない食品であることを人々に紹介しました。そのメチニコフ博士の誕生日を記念して、株式会社明治が5月15日を「ヨーグルトの日」と定めました。

ヨーグルトの日に食べたい!ヨーグルトが大活躍のおすすめレシピ

腸活♪デリサラダ

噛み応えたっぷりのゴボウを使った、満足感たっぷりのデリサラダ。ヨーグルトをプラスし、マヨネーズを減らして和えることでカロリーをオフしてヘルシーに。食物繊維たっぷりなのも嬉しいポイントです。 ▶「腸活♪デリサラダ」のレシピはこちら!

春野菜のオリーブヨーグルトディップ

高カロリーになりやすいディップも、水切りヨーグルトを使えば濃厚だけどすっきり爽やか、そしてヘルシーに仕上がります。野菜はお好みのものをどうぞ! ▶「春野菜のオリーブヨーグルトディップ」のレシピはこちら!

しっとり☆鶏胸のヨーグルト味噌焼き

ぱさつきがちな鶏むね肉ですが、ヨーグルトに漬け込めばしっとりやわらか!味もしっかり染み込んで、とても美味しい一品です。 ▶「しっとり☆鶏胸のヨーグルト味噌焼き」のレシピはこちら!

まとめ

「ヨーグルトの日」、ぜひ美味しくヨーグルトを楽しもう!

いかがでしたか?5月15日はヨーグルトの日。ぜひそのまま食べるだけでなく、様々なお料理にも使って楽しんでみてくださいね。 ※出典 総務省統計局なるほど統計学園  https://www.stat.go.jp/naruhodo/c3d0515.html 株式会社明治 https://www.meiji.co.jp/meiji-shokuiku/shokuikurecipe/iroha/advance/dairy/02/

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著者

谷口 美希(管理栄養士)

食べることと料理が大好きで、大学で栄養学を学ぶ。卒業後は管理栄養士として老人ホームや健診センターに勤務。現在は、特定保健指導やオンラインでの栄養指導、コラムの執筆などに携わっており、栄養の面からたくさんの方の健康を支えていくことを目指しています。


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