【めでたい!魚の代表格】鯛の栄養とおすすめレシピ

【めでたい!魚の代表格】鯛の栄養とおすすめレシピ

お祝いの席に欠かせない魚と言えば…そう!「鯛」ですね。淡白な味わいで、塩焼きや煮つけなど、いろいろな料理に合う魚です。今回は、鯛に関する豆知識や、おすすめレシピをご紹介いたします。

鯛ってどんな魚?

鯛の種類と漁獲量

タイ科の魚は、なんと世界に約100種いると言われています。そのうち日本海には、13種が生息していると言われ、代表的な種が「真鯛」です。
真鯛は天然ものと養殖ものがあり、天然の真鯛漁獲量1位は長崎県、養殖の真鯛収穫量1位は愛媛県です。

うま味成分「イノシン酸」が豊富!

鯛の身には、良質なたんぱく質をはじめ、不飽和脂肪酸であるDHAやEPAが豊富に含まれています。たんぱく質を構成するアミノ酸の中に、うま味成分である「イノシン酸」を豊富に含んでいるのも特徴です。
また、アレルギーの原因となるヒスチジンが少ないため、乳幼児の離乳食にもおすすめです。
次は、鯛を使ったおすすめレシピをご紹介いたします♪

鯛を使ったおすすめレシピ5選

昆布茶で味付け!鯛の薄衣揚げ

昆布茶を下味に使い、上品な味わいに仕上げています。衣を薄くすることで、脂質を抑えられますよ。

「昆布茶で味付け!鯛の薄衣揚げ」のレシピはこちら!

レンジで!鯛の酒蒸し 桜あんかけ

レンジで手軽にできるレシピです。桜あんで、春の香りを楽しんでみませんか。

「レンジで!鯛の酒蒸し 桜あんかけ」のレシピはこちら!

鯛と野菜のカルトッチョ

「カルトッチョ」は、紙で包み素材の水分で蒸し焼きにする、イタリア料理です。包みを開けた瞬間の香りが食欲をそそります!

「鯛と野菜のカルトッチョ」のレシピはこちら!

鯛のエスニック風カルパッチョ

いつものカルパッチョを、唐辛子などを加えてエスニック風にアレンジしたレシピ。お好みをナンプラーが追加すると、より深い味わいになりますよ。

「鯛のエスニック風カルパッチョ」のレシピはこちら!

鯛のとろろ昆布和え

ピンクペッパーが華やかな、とろろ昆布和えです。レモンやピンクペッパーがお手元にない場合は、かけずにお茶漬けなどにしても美味しいですよ。

「鯛のとろろ昆布和え」のレシピはこちら!

まとめ

和食からイタリアンまで!多種多様な鯛料理

いかがでしたか。お祝いの席以外でも、色々な料理に活躍する「鯛」。和食でもよし、イタリアンでもよし。色々な料理に合う鯛を、ぜひお楽しみください。


【参考文献】
農林水産省/消費者の部屋/消費者相談/過去の相談事例/畜産・魚介類/マダイの漁獲量は天然と養殖それぞれどのくらいですか。
(https://www.maff.go.jp/j/heya/sodan/1110/02.html)
閲覧日:2021年12月28日

えひめの鯛/えひめの鯛って?/味と栄養の秘密
(https://www.aifood.jp/tai/aji.html)
閲覧日:2021年12月28日

【やせ習慣が身につく】管理栄養士が食生活をコーディネートするアプリって?

まずは無料でスタート♪食事を撮るだけ、プロから食事のアドバイスが届く!
  • ・専属の管理栄養士がダイエットをサポート
  • ・食制限なし!正しく食べて身につく「やせ習慣」♪
  • ・管理栄養士が、写真を目で見て丁寧にアドバイス。AIではありません!
  • ・「あってるかな?」そんな食事のお悩みを正しい知識でアドバイス

カテゴリ別ニュース