【イースター】可愛くておいしい!卵レシピ5選

【イースター】可愛くておいしい!卵レシピ5選

イースターのシンボルである卵。冷蔵庫を開けると、ほとんどのご家庭で常備されているのではないでしょうか。お弁当やサラダのトッピングなど、料理に欠かせない食材の1つですよね。今回は、イースターにもぴったりな卵レシピをご紹介します。

イースターとは

イースターはいつ?

最近、日本でも耳にするようになってきたイースター。イエス・キリストの復活祭として始まり、卵は生命の象徴であることから、シンボルとして使われるようになったと言われています。

「春分の日以降、最初の満月から一番目にくる日曜日」となっているようですが、教会の宗派によって日にちは異なるようです。

卵の豆知識

卵の栄養

卵はご存じの通り、卵黄と卵白に分けられます。
卵黄には、たんぱく質や脂質が含まれています。さらに、ビタミンAや赤血球を作る鉄、カルシウムの吸収を助けるビタミンDなども豊富です。

一方、卵白は脂質が少なく、たんぱく質やカリウムなどが含まれます。料理やデザートに使用すると、ふわふわした食感が楽しめます。

選び方と保存方法

購入するときは、ひび割れがないかをしっかり確認しましょう。ひびが入っていると鮮度が落ちやすく、食中毒の危険性も高くなります。

自宅では、常温ではなく必ず10℃以下の冷蔵庫に保存し、消費期限内に食べるようにしましょう。

イースターにも!卵レシピ5選

可愛くておいしい卵レシピをご紹介します

そんな卵を使った、管理栄養士監修のレシピを5つご紹介します。

イギリスの伝統料理!自宅で簡単スコッチエッグ

卵が丸ごといただけます!揚げない調理方法なので、ダイエット中にもおすすめの一品です。

▶『イギリスの伝統料理!自宅で簡単スコッチエッグ』のレシピはこちら!

切り干し大根の台湾風玉子焼き

切り干し大根は、卵との相性もぴったり。手軽にたんぱく質や食物繊維、ビタミンDなどを補給できます。

▶『切り干し大根の台湾風玉子焼き』のレシピはこちら!

春うさぎのイースター玉子

イースターのもう一つのシンボルはうさぎ。うさぎはたくさん子どもを産むことから、繁栄のシンボルとされています。かわいい耳にほっこりしますね。

▶『春うさぎのイースター玉子』のレシピはこちら!

イースターに!うさぎメレンゲクッキー

親子で楽しくクッキングはいかがですか?また、卵白だけ残ってしまった時にもぜひお試しください。

▶『イースターに!うさぎメレンゲクッキー』のレシピはこちら!

おからパウダー入り!オープンオムレツ

卵+おからでたんぱく質が補給できます。忙しい朝でも、スキレットで簡単に作れますよ。

▶『おからパウダー入り!オープンオムレツ』のレシピはこちら!

まとめ

卵を楽しもう!

いかがでしたか。卵はさまざまなアレンジが可能な食材です。ご自宅にある卵を使って、卵料理にチャレンジしてみてくださいね!

【参考文献・資料】
・文部科学省/日本食品標準成分表2020年版(八訂)/卵類(卵黄、卵白)
・一般社団法人 日本養鶏協会/たまごの知識(https://www.jpa.or.jp/chishiki/index.html)閲覧日:2022年1月8日

【やせ習慣が身につく】管理栄養士が食生活をコーディネートするアプリって?

まずは無料でスタート♪食事を撮るだけ、プロから食事のアドバイスが届く!
  • ・専属の管理栄養士がダイエットをサポート
  • ・食制限なし!正しく食べて身につく「やせ習慣」♪
  • ・管理栄養士が、写真を目で見て丁寧にアドバイス。AIではありません!
  • ・「あってるかな?」そんな食事のお悩みを正しい知識でアドバイス

カテゴリ別ニュース