【余っていない?】きゅうりがどんどんすすむ管理栄養士おすすめレシピ

【余っていない?】きゅうりがどんどんすすむ管理栄養士おすすめレシピ

きゅうりはいつでも手に入り、私たちにとって身近な野菜の1つですよね。サラダや漬物で何気なく食べているけれど、他にどんな食べ方があるのだろう?今回は、管理栄養士が今すぐ食べたくなる、きゅうりを使ったレシピをご紹介します!

きゅうりを食べるメリットは?

水分が多い

6月~8月の暑い時季に旬を迎えるきゅうりは、約95%が水分です。水分含有量が多いため、食べることで身体が冷やされ、熱中症の予防にもなります。

水分だけではない?

実は水分以外にも、カリウムが含まれているため、ナトリウムを体外へ出し、高血圧予防やむくみの予防効果が期待できます。

洗ってすぐに食べられる◎

最近、野菜が足りないかな…と感じている方も、洗えば皮も剥かずにそのまま食べられるのが魅力的です。忙しい朝や、疲れている時でもサッと食卓に出すことができます。

何と言っても低カロリー!

きゅうりは、100gあたり13kcalと低カロリーな野菜です。ダイエット中でもカロリーを気にせずに食べられますね。

選び方&保存のポイント

表面を確認!

表面のイボが残っていて、チクチクしているものがおすすめ。イボなしきゅうりの場合は、表面がツルツルしていて、ハリがあるものが新鮮です。

乾燥に注意して保存

水分を多く含んでいるため、乾燥しないように袋やラップに包みます。低温になりすぎてしまうと、傷みやすくなってしまいますので、野菜室で保存するのがよいでしょう。
冷凍保存する場合は、スライスしてから水気を拭き取り、ジッパーに保存しておくとよいですよ。

野菜不足解消!簡単きゅうりレシピ♪

管理栄養士が選んだきゅうりレシピ

きゅうりの食べ方、ワンパターンになっていませんか?こんな食べ方もあった!と、ぜひ楽しんでいただければうれしいです。

みょうがときゅうりのもみ漬け

きゅうりとみょうがの組み合わせが、夏の食欲低下を解消してくれます!簡単に作れて食べやすいのでリピート間違いなし!

▶みょうがときゅうりのもみ漬けのレシピはこちら!

キュウリとツナの和え物

きゅうりと大根を切って和えるだけの簡単レシピ♪ツナと和えることで、子どもでも食べやすい一品になっています!

▶キュウリとツナの和え物のレシピはこちら!

鶏ささみでカロリー控えめ!ささみの梅肉和え

梅がアクセントになり、きゅうりがどんどん進んでしまう一品です。酸っぱいものが苦手な方でも、おいしく食べられますので、ぜひお試しください。

▶鶏ささみでカロリー控えめ!ささみの梅肉和えのレシピはこちら!

宮崎のたまらん冷や汁

冷や汁にすることで、夏場でもより食べやすく工夫した一品です。香ばしい焼きみそや、しその香りがたまらない宮崎の郷土料理です。豆腐や魚の干物も入っているので、たんぱく質やカルシウムも補給できます♪

▶宮崎のたまらん冷や汁のレシピはこちら!

非常食でおうち居酒屋!いわし缶で和風ポテトサラダ

常備している缶詰でできてしまう簡単な一品です!缶詰は味が付いているので、他の具材と合わせれば完成!魚の缶詰は、骨も一緒に食べられるため、不足しやすいカルシウムも補給できます。

▶非常食でおうち居酒屋!いわし缶で和風ポテトサラダのレシピはこちら!

まとめ

きゅうりをアレンジしてみよう

いかがでしたか。きゅうりをそのまま食べるのもおいしいですが、この夏は、旬のきゅうりをアレンジして楽しんでみてくださいね。

【参考資料】
・JAグループ.キュウリ.旬をみつける/とれたて大百科(https://life.ja-group.jp/food/shun/detail?id=2).閲覧日2022年3月3日
・文部科学省.野菜類/きゅうり/果実/生.食品成分データベース.(https://fooddb.mext.go.jp/result/result_top.pl?USER_ID=17243).閲覧日2022年3月6日

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