
スポーツの秋を代表するイベントといえば、運動会。家族みんなでワクワクしますね。メインイベントはリレー?ダンス?玉入れ?綱引き?それとも…お弁当の時間?!そこで今回は運動会の歴史やお弁当に入れたいおすすめレシピを紹介します。
諸説あり!運動会の起源は?
運動会発祥の国はイギリス

19世紀の中頃にオックスフォード大学で行われたものが、世界における運動会の起源だといわれています。
日本では明治時代から
1874年、東京の築地にあった海軍兵学校で、イギリス人教官の指導のもと開かれた「競闘遊戯会」が現在の運動会の起源だという説があります。
現在は男女一緒におこなう競技ばかりですが、戦前までは「男子は相撲」「女子はダンス」など多くの競技が男女別でした。
午後の部もファイト!お子様への応援レシピ5選
お弁当に!しらす干しとすりごまの混ぜご飯

お弁当のごはんに彩があるとうれしいですよね。ごまはカルシウムが多く、しらす干しにはカルシウムの吸収を助けるビタミンDが豊富に含まれるので、相性抜群です。
▶「お弁当に!しらす干しとすりごまの混ぜご飯」の作り方を見る
ミートボールのとろり甘酢あん

家族みんなが喜ぶこと間違いなし!野菜が苦手な子もミートボールに入っていれば食べられるはずです。お酢は疲労回復の効果が期待できるので、午後の部もがんばれそうです。
▶「ミートボールのとろり甘酢あん」の作り方を見る
太っちょエビフライ

小さなえびに、ちくわを巻いたボリュームたっぷりの一品。ぱっと目を引くおかずはお弁当を開けた瞬間にテンションが上がりますね。
▶「太っちょエビフライ」の作り方を見る
隙間おかずに!ハートの卵焼き

いつもの卵焼きにひと手間加えてハートの形に。小さめサイズなので、余ったスペースにピッタリとフィットします。
▶「隙間おかずに!ハートの卵焼き」の作り方を見る
コロコロかわいい!ごまおさつサラダ

運動会のお弁当に入れたいサラダレシピはこちら!ごまおさつはおやつ感覚でおいしく食べられます。揚げずに簡単に作れて、冷凍できるのもうれしいポイント!
▶「コロコロかわいい!ごまおさつサラダ」の作り方を見る
まとめ
楽しい運動会を!
明治時代頃にイギリスから日本にやってきた運動会。今では秋の風物詩になっていますね。そんな楽しいイベントをおいしくて華やかなお弁当でさらに盛り上げましょう。
【参考文献】
・レファレンス協同データベース「“運動会”の起源について、所蔵資料から紹介してほしい。」
https://crd.ndl.go.jp/reference/modules/d3ndlcrdentry/index.php?page=ref_view&id=1000196956(閲覧日2022年4月12日)
・見る・知る・伝える~港区教育アーカイブ「子どもたちの学びの歴史 運動会・スポーツ」
https://trc-adeac.trc.co.jp/Html/Usr/1310305200/spread/sub/01_kodomo/subpage1_3.html(閲覧日2022年4月12日)
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