【スイカの約3倍の栄養素が!?】「メロン」に含まれるダイエット効果がスゴイ!?

【スイカの約3倍の栄養素が!?】「メロン」に含まれるダイエット効果がスゴイ!?

フルーツは朝食やデザート、おやつなどに利用される機会が多いですよね。水分や食物繊維がたっぷり含まれているため、ダイエットしながらどうしても甘いものが食べたくなった時は量や時間帯さえ守ればデザートとしては最適です!今回はそんなフルーツの中でも、メロンについて注目します。

メロンの特徴

高級フルーツとも言われるメロンは、ウリ科のキュウリ属に分類された果物です。また、果肉の色によって赤肉系、青肉系、白肉系にわけられます。さらには網目の有無でネット系とノーネット系に分類されています。ネット系の網目状の模様は、果実の成育中に果肉が果皮よりも大きくなろうとして果皮がひび割れる現象であると言われています。

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むくみ予防に効果的!

メロンにはカリウムがスイカの約3倍も多く含まれると言います。水分の摂りすぎや冷房の冷えなどが原因で、むくみやすいこれからの時期にメロンを食べてむくみを防ぎましょう。また、カリウムは高血圧の予防に期待ができる栄養素です。カリウムを摂ることと減塩では、どちらも高血圧予防の効果は同程度であると言われています。

抗酸化作用のビタミンAが豊富!

赤肉系のメロンにはビタミンAが豊富に含まれていると言われています。ビタミンAには抗酸化作用があり、私たちのからだの酸化を防いでくるので、老化予防やがん化予防に効果が期待できます。メロンを食べていつまでも若く美しいからだを手に入れましょう!

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フルーツを食べるタイミングって?

フルーツの多くが水分を豊富に含んでいます。栄養素としては糖分をはじめ食物繊維、ビタミン、ミネラル類などが豊富に含まれています。ダイエット中に甘いものが食べたい時にフルーツを選ぶと水分が多い分、満腹感も得られやすいのでおすすめです。しかし食べ過ぎてしまうと肥満に繋がるので注意しましょう。みかんなら1日2個程度、バナナなら1日1本程度、りんごなら1日半分程度、メロンは1/3程度が目安と言われています。また、食べる時間が遅いことも肥満の原因となってしまうので気をつけましょう。朝食や昼食のデザート、間食として食べるといいですよ。

メロンの美味しい食べ方

メロンが熟すまでの期間は常温での保存が基本と言われています。冷やすタイミングは食べる直前がおすすめです。なぜなら、果物の糖分には、果糖やショ糖などを含みます。この中でも果糖には冷やすと甘くなるのですが、ショ糖にはそれがないと言います。りんごや梨、ブドウなどは果糖を多く含むので冷やしたほうが甘く感じますが、ショ糖を多く含むメロンは、冷やしても差ほどかわらないでしょう。メロンを美味しく食べるポイントは冷やしすぎないことです。

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いかがでしたでしょうか?

メロンは甘くて美味しいだけでなく、実は栄養素も豊富です。ビタミンAは緑黄色野菜で取り入れる事も出来ますが、メロンでも摂取できるなんてうれしいですよね!ダイエット中には食べる時間と量に注意する事がポイントです。メロンを食べて健康を手にいれましょう。

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