【ダイエットの味方!】健康やせなら「フォー」がおすすめ♪

【ダイエットの味方!】健康やせなら「フォー」がおすすめ♪

女性に人気のあるアジアの代表的な麺料理であるフォー。ベトナムの国民食ともいわれ、スープとひらひらっとした麺の相性は抜群です。しかも、麺料理なのにヘルシーでダイエットに最適という噂も。3大栄養素を満たすというフォーでキレイにやせましょう☆

フォーはダイエットに最適?

フォーとは、主にベトナムで愛されている米粉で作られた平らな麺のこと。100gあたりのカロリーは約356kcal(※製品によって多少異なります。)で、同じ量のパスタやうどんなどのカロリーと大きな差があるわけではありません。

しかし、小麦から作られる麺類とは異なり、米粉で作られるフォーには、水分はよく吸水するけれど、油分は吸収しにくいという特徴があります。これは、麺に味がつきやすく脂質はカットできるとも考えられます。あっさりとした薄味のスープでもおいしく食べられるフォーは、ダイエット向きの麺料理なのです。

栄養バランス抜群のフォー!

米粉が原材料のフォーは、糖質も他の麺類に比べて少なめ。そして、3大栄養素とされるたんぱく質・脂質・炭水化物のバランスが非常に良いといわれています。
ダイエット中は、たんぱく質と脂質を抑えようとしてしまいがち。しかし、ダイエットは必要な栄養素をバランスよく摂取しなければ成功しないのです。高たんぱく質・低糖質・低カロリーと三拍子揃ったフォーは、具材の野菜で食物繊維も摂取しやすく、ダイエットにとって理想的な料理といえるでしょう。

おうちでフォーを作ってみよう♪

ピリ辛鶏そぼろと三つ葉のフォー

パクチーではなく三つ葉を使用し、鶏ひき肉に味噌をプラスするなどした和風なフォーです。エスニック料理が大好き♪という方は、パクチー&ナンプラーで本場の味を出しましょう。

▶「ピリ辛鶏そぼろと三つ葉のフォー」のレシピはこちら

フォーのおすすめトッピング♪

米粉麺とあっさりめのスープさえあれば、上に乗せる具材は自由自在!栄養をバランスよく摂取できるよう、トッピングを工夫をしてみてくださいね♪

野菜・果物類

■もやし
もやしをどっさり入れると途端にベトナム料理らしさが!もやしは安くて低カロリーなのでダイエットの強い味方です。さらに、カルシウム、カリウム、葉酸、ビタミンB1、ビタミンC、食物繊維と栄養が豊富なのもうれしいですね♪

■柑橘系
レモンやライムは、フォーの味を引きしめるためには欠かせません♪柑橘類の香りと酸味が加わると、途端に本場の雰囲気が漂います。ビタミンCも豊富なので、お肌の健康効果も期待できますよ。

■薬味・ハーブ
なんといってもおすすめはパクチー。苦手な方は、バジルや大葉で代用するのも◎
葉物の香り野菜には、ビタミンKやβ-カロテンがたっぷりなため、アンチエイジング効果も期待できます。血行促進などによる新陳代謝と脂肪燃焼効果も高まるよう、生姜・唐辛子・にんにくなどもお好みでプラスしましょう♪

肉・魚介類

■貝類との相性◎
あさりやはまぐりなどの貝類は出汁もよくでて、スープがさらにおいしくなります。貝類にはアミノ酸の一種であるタウリンが含まれているため、肝機能の改善効果や、コレステロールや血圧を下げてくれる効果も期待できます。また、ダイエット中に不足しやすい亜鉛も補えると言われています。

■お肉なら薄切り肉またはひき肉で
牛肉や豚肉の薄切り肉を加える方法であれば楽ちん♪鶏や豚のひき肉を炒めたものを乗せるのもおすすめです。ただし、脂質が増えすぎないよう、量には気を付けましょう。

■具材の作り置きも便利
煮豚や鶏ハムを作り置きしておくと、あっという間に食べ応えのあるフォーを作ることができます。スープと麺の上へ生野菜と一緒に乗せるだけです!
▶「紅茶豚」のレシピはこちら
▶「しっとりヘルシー鶏ハム」のレシピはこちら

まとめ

フォーはたんぱく質・脂質・炭水化物のバランスが良い、ダイエットに適した理想的な麺料理。具材を工夫すれば飽きずに続けることができます。ぜひ、3大栄養素を意識しながら、オリジナルのフォーを作ってみてくださいね♪

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