【愛の記念日】4月14日はオレンジデー!オレンジの栄養効果とおすすめレシピ

【愛の記念日】4月14日はオレンジデー!オレンジの栄養効果とおすすめレシピ

2月14日がバレンタインデー、3月14日がホワイトデーということは皆さんご存じかと思います。しかし、その翌月の4月14日も記念日として制定されていることは知っていましたか?実は、4月14日は「オレンジデー」という記念日として制定されています。そこで今回は、オレンジデーの由来と楽しみ方、オレンジを使ったおすすめレシピについてご紹介します!

オレンジデーの基礎知識

オレンジデーってどんな日?

オレンジデーは、2009年にJA全農えひめが制定した記念日です。

オレンジは1本の木にたくさんの実をつけるため、繁栄や多産のシンボルとも言われています。さらに、オレンジの花言葉が「花嫁の喜び」であることから、バレンタインデーが女性から男性に愛を伝える日、ホワイトデーが男性から女性に愛を伝える日、そしてオレンジデーは恋人同士や夫婦が愛を確かめ合う日とされています。

具体的には、「オレンジそのものやオレンジを使った食品、オレンジ色の品物をプレゼントしあい、さらに愛を深める日」だそうです。

オレンジの栄養と特徴

ビタミンCで美肌をめざす!

オレンジなどの柑橘類といえば、ビタミンCが豊富な食品として知られています。

ビタミンCはコラーゲン生成に関わる栄養素のため、お肌のハリや潤いを保つ効果が期待できます。また、ビタミンCには抗酸化作用があるため細胞の老化を抑え、シミやくすみ予防などにも役立ちます。

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ビタミンB1で肥満予防&疲労回復!

ビタミンB1は糖質の代謝をサポートする栄養素です。そのため、糖質がスムーズにエネルギーとして代謝されるようになるため、肥満予防につながります。また、疲労回復にも効果的です。

葉酸で貧血予防!

オレンジには葉酸が多く含まれています。葉酸はビタミンB12と一緒に血中の赤血球の生成を役割があり、貧血予防に役立ちます。

また、細胞の増殖やたんぱく質の合成にも関わるので、胎児の発育に重要な栄養素でもあります。妊娠中の方、あるいは現在は妊娠していなくても妊娠を希望している方は積極的にとりたいですね。

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オレンジを使ったおすすめレシピ

鶏もも肉のオレンジ煮

オレンジジュースを使ったさっぱりソースが美味しい一品です。色合いもきれいなのでおもてなしにもおすすめです!

▶「塩麹いもようかん鶏もも肉のオレンジ煮」レシピはこちら

器が爽やか!オレンジゼリー

オレンジを丸ごと使った爽やかなゼリーです。シンプルな材料で作るので、オレンジそのものの美味しさを楽しむことができますよ。

▶「器が爽やか!オレンジゼリー」レシピはこちら

オレンジパインセロリ豆乳ジュース

くせのある味と香りが苦手という方も多いセロリですが、フルーツと組み合わせることで摂りやすくなります。豆乳でたんぱく質も摂れる栄養価の高いスムージーです。

▶「オレンジパインセロリ豆乳ジュース」レシピはこちら

まとめ

オレンジで愛を伝えてみませんか?

いかがでしたか?
オレンジを使った美味しい料理やスイーツを恋人やパートナーにふるまうことで、よりいっそう愛が深まりそうですね。今年はバレンタインデーやホワイトデーだけでなく、オレンジデーも楽しんでみてはいかがでしょうか。

出典:「愛のオレンジロード」の取り組みについて JA全農 アクセス日:2020年3月27日
(http://www.eh.zennoh.or.jp/ehimenosyoku/pdf/20111020.pdf)

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