【こんな食べ方もあった！】パパっと作れる「うどん」レシピ5つ
うどんは子供からお年寄りまで、みんなが食べやすく大好きですよね。また、体調が悪いときでも食べやすいメニューです。うどんは、実はいろいろな食べ方があります。今日は、うどんのアレンジレシピをご紹介します。ぜひ挑戦してみてください！
2020年05月13日
うどんメニューは種類が豊富！
原料はとってもシンプル。だからアレンジは無限大！
小麦粉に水と塩を加えて練ったものを、細く切ったものがうどんです。原材料はとってもシンプル。茹でたうどんの約75％が水分、約22％が炭水化物です。うどんだけでは栄養バランスが偏るので、たんぱく質が多く含まれる肉や卵、ビタミン・ミネラルが豊富な野菜や海藻などを組み合わせて食べると、バランスのいいメニューになります。 うどんにはかけうどん、煮込みうどん、焼きうどん、ぶっかけうどんなどたくさんの種類があります。今日は、トッピングや味付けをアレンジしたメニューをご紹介します！うどんメニューのレパートリーをさらに増やして楽しみましょう。 【起きるのが楽しみに！】管理栄養士が教えるタイプ別おすすめ朝食
管理栄養士が選んだおすすめうどんレシピ
カレー風味の焼きうどん
焼きうどんをカレー風味に仕上げているので、パンチがあり満足感があります。お肉と野菜がたっぷり入っているので、栄養バランスのとれた1品です。 ▶「カレー風味の焼きうどん」レシピはこちら
きのこたっぷりジャージャー麺風
ジャージャー麺ソースをうどんにかけたメニュー。中華麺よりもっちりしたうどんとも相性ばっちりです。ボリュームがあり満足感もたっぷり。きのこをたくさん使っているので食物繊維がたくさん摂れるのもうれしいです。 ▶「きのこたっぷりジャージャー麺風」レシピはこちら
豆乳みそ煮込みうどん
いつもの煮込みうどんの味に飽きたら、豆乳に挑戦してみてください。あさりのだしと味噌の隠し味がポイントです。野菜がたっぷり入っているので、からだにも優しいメニューです。 ▶「豆乳みそ煮込みうどん」レシピはこちら
メニューに悩んだら、うどんにしませんか？
休日のランチにもぴったり
手軽に作れるうどんは、ゆっくり休みたい休日のランチにぴったりです。いつもと同じ味では飽きてしまうので、たまには違ったうどんレシピに挑戦してみませんか？ 【シャキシャキ食感を楽しむ！】万能食材「レタス」の魅力とアレンジレシピ3選
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著者
原 美香(管理栄養士)
食べることが大好きで大学で栄養学を学ぶ。卒業後は食品会社を経て、管理栄養士の会社で特定保健指導、スーパーや惣菜店のメニュー開発等に携わる。現在はオンラインでのコラムを執筆中。１男１女の母としても奮闘中！ 生活を楽しく豊かにしていく食事を目指しています！
