【今日のダイエット献立】新感覚の味わいが病みつきに!餃子バーグの献立<497kcal>

【今日のダイエット献立】新感覚の味わいが病みつきに!餃子バーグの献立<497kcal>

今日の献立は決まりましたか?まだ決まっていないという方は、旬のニラを使った餃子バーグの献立がおすすめです。餃子の皮で包まずに、餡をハンバーグのように成形して焼いた新感覚のハンバーグを食べて、健康的な理想の身体を手に入れましょう♪

今日の主菜はこれ!

キャベツがシャキシャキ!餃子バーグ<196kcal>

餃子の餡を作るように細かく刻んだキャベツとニラを入れ、油を使わずに蒸し焼きすることでヘルシーに仕上げています。通常のハンバーグのように卵やパン粉などのつなぎを使っていないため、さらにカロリーを抑えられているのも嬉しいポイントです。餃子のようで餃子ではない、新感覚の餃子バーグは一度食べたら病みつきになること間違いなし!

【材料(1人分)】
豚ひき肉 1/3パック(60g)
キャベツ 1/2枚
ニラ 1/4袋
★ごま油 小さじ1/2
★塩 少々
★こしょう 少々
★しょうゆ 小さじ1/3
☆ぽん酢しょうゆ 小さじ1
☆ラー油 少々
トマト 1/4個
リーフレタス 1枚

▶「キャベツがシャキシャキ!餃子バーグ」の作り方はこちら!

この副菜と主食を合わせるとGood!

小松菜のしらす和え<21kcal>

新感覚の餃子バーグには、シンプルな小松菜のしらす和えを合わせています。小松菜以外に春が旬の菜の花を使ってもOKです。しらすはフライパンで乾煎りすると食感と香ばしさが加わり、いつものしらす和えがワンランクアップしますよ◎

【材料(1人分)】
小松菜 1.2束
しらす 大さじ1(5g)
しょうゆ 小さじ1/2
だし汁 小さじ1

▶「小松菜のしらす和え」の作り方はこちら!

かぼちゃのみそ汁<45kcal>

献立が全体的にしょうゆ味のため、みそ汁の具材を甘いかぼちゃにすることで、味わいに変化を与えてくれます。甘味のあるさつまいもを使っても美味しくいただけますよ。

【材料(1人分)】
かぼちゃ 1切(30g)
みそ 大さじ1/2弱
だし汁 カップ3/4杯(150cc)

▶「かぼちゃのみそ汁」の作り方はこちら!

ごはん 140g<235kcal>

主菜、副菜のカロリーが控えめですので、ごはん140g食べても1食500kcal以下です♪

献立の栄養バランスをチェック

しっかり食べても500kcal以下!

<栄養バランスのポイント>
★ビタミンC:ストレスと戦うホルモンを作る際に欠かせないビタミンです。
★ビタミンB1:糖質がエネルギーに変わるのをサポートしてくれるビタミンです。
★カルシウム:丈夫な骨を作るのには欠かせない栄養素です。日本人は不足しやすいため、積極的に摂る必要があります。

【食卓が華やかに】実は栄養たっぷり!今日は菜の花を使いませんか?

管理栄養士からのアドバイス

ニラの香り成分が代謝をサポート!

ニラはスタミナ食材のイメージから夏が旬と思われがちですが、実は春が旬の食材なんです。独特の香りが印象的ですが、この香りの成分「アリシン」は、糖質をエネルギーに変える際に必要なビタミンB1の働きを促進してくれます。そのため、ビタミンB1の多い食材と組み合わせることがおすすめです。

今回紹介した餃子バーグで使用している豚肉には、ビタミンB1が多く含まれていますので、理にかなった組み合わせですね。さらに、アリシンには血行を良くしてくれる作用もあります。旬のニラを使った新感覚の餃子バーグで、代謝を上げていきましょう!

【すぐ取り入れたい!】ダイエットにも効果的な「減塩」のメリット3つ

【参考文献】
・JAグループ/野菜のチカラをもっと知る/とれたて大百科/ニラ
(https://life.ja-group.jp/food/shun/detail?id=19)※閲覧日:2021年1月30日

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