
丸くてかわいい形のマッシュルーム。ちょっとオシャレな料理に使われることが多く、レストランではよく見かけますが、みなさんの食卓にはよく登場しますか?これからが旬のきのこですが、今日はマッシュルームに注目!マッシュルームの魅力に迫ります!
マッシュルームはきのこの人気者だった!
世界中で人気。広く栽培されている。
マッシュルームの日本名は「つくりたけ」。日本だけでなく、アメリカ、ヨーロッパ、アジアなど広く栽培されています。味にくせがなく美味しいので、マッシュルームはどこの国でも人気です。
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マッシュルームの種類

・ホワイトマッシュルーム
カサと軸が白色をしていて、弾力のある食感です。味にくせがないので、炒め物、煮物、いろいろな料理に向いています。スライスして、生のままサラダとして食べることもできます。

・ブラウンマッシュルーム
カサが茶色で軸が白色をしています。ホワイトマッシュルームよりは肉質が少し締まっています。香りも強いので、炒め物や煮物に向いています。
マッシュルームの栄養
きのこの中では一番低カロリー!

100gあたりのカロリー
・マッシュルーム・・・11kcal
・生しいたけ(菌床栽培)・・・19kcal
・ぶなしめじ・・・18kcal
・まいたけ・・・15kcal
・えのきたけ・・・22kcal
・なめこ・・・15kcal
きのこはどれもカロリーが低いですが、その中でもマッシュルームは一番低カロリー!ダイエット中にはおすすめの食材です。
脂肪の代謝に大切なビタミンB2が豊富!
ビタミンB2はからだの中で糖質、脂質、たんぱく質の代謝を助ける働きをしています。中でも脂肪の代謝のときにとても重要です。脂肪をからだに蓄積させないためにも、ビタミンB2を摂ることはとても大切です。
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食物繊維が豊富!
マッシュルームには食物繊維が豊富で、特に不溶性食物繊維が多く含まれます。不溶性食物繊維は腸の働きを活発にして排便を促します。そのため便秘や腸の病気の予防に期待ができます。
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マッシュルームはみんな好き

きのこはうま味や香りが強くとても美味しいですが、逆にくせがあって苦手という人も多くいます。しかしマッシュルームはきのこの中でもくせが少なく、子供でも食べやすいので、家族の多い食卓でも使いやすいのが特徴です。
マッシュルームのおすすめレシピ
マッシュルームとトマトのバター蒸し

マッシュルームとプチトマト。どちらも丸くて見た目にもかわいいメニュー。低カロリーの献立で、あと1品ほしいときにぴったりです。
▶「マッシュルームとトマトのバター蒸し」のレシピはこちら
春菊とマッシュルームのサラダ

春菊は、これから鍋メニューで活躍する野菜ですが、生で食べるのもおすすめです。マッシュルームと春菊の香りを楽しめる、大人サラダです。
▶「春菊とマッシュルームのサラダ」のレシピはこちら
鶏もも肉ときのこのマスタード焼き

鶏もも肉の皮を除き、油を使わずにトースターで焼いて低カロリーに仕上げています。マッシュルームをたくさん使って、ころころとした食感を加え、満足感をアップしています。
▶「鶏もも肉ときのこのマスタード焼き」のレシピはこちら
まとめ
いかがでしたか?
いつもはぶなしめじ、えのき、まいたけを使っていたメニューにも、たまにはマッシュルームを入れてみるのもいいですね。いつもの食卓をちょっとオシャレにしてみませんか?
この秋、マッシュルームの魅力を美味しくいただきましょう!
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