【さらに美味しく】食感がクセになる「セロリ」レシピ5つ

【さらに美味しく】食感がクセになる「セロリ」レシピ5つ

独特な香りとシャキシャキの食感が癖になるセロリ。サラダやマリネ、スープ以外にも様々な料理に活用できます。今回はセロリの魅力を生かしたレシピをまとめてご紹介します!

セロリの魅力はこれ!

ビタミンKが豊富

「止血のビタミン」とも呼ばれているビタミンKは、出血した際に血液を固めるのに必要な酵素の働きを助けます。また、カルシウムが骨に沈着する時に必要なたんぱく質を活性化する働きもあり、丈夫な骨を作るのには欠かせないビタミンです。茎よりも葉の部分に多く含まれていますので、葉は捨てずに全て食べることをおすすめします。

香りを生かして減塩効果

セロリの特長の一つでもある独特な香り。この独特な香りを生かしてハーブのように活用すれば、減塩でも美味しい料理を作ることが出来ます。

ちなみに、根元に向かって広がっている薄緑色のセロリ(中間種)よりも、アメリカ産などの全体が緑色で、茎が根元まで同じ幅で肉厚のグリーンセロリ(緑色種)の方が香りは強いです。

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香りにはリラックス効果も

独特な香りの主成分であるアピインにはイライラを解消したり、ストレスを和らげたりと、精神を鎮めてくれる働きがあります。リラックスしたい時には、セロリの香りを楽しめる料理を取り入れるのがおすすめです。

セロリの魅力を生かしたおすすめレシピ

セロリと鶏のさっぱり炒め【232kcal】

セロリの香りを生かしたシンプルレシピ。塩分はなんと1人前食べても0.7gと1g以下!

▶「セロリと鶏のさっぱり炒め」の作り方を見る

鶏肉とじゃがいもの粒マスタード炒め【220kcal】

こちらもセロリの香りを生かした塩分控えめのレシピ。じゃがいもとセロリのシャキシャキ食感が美味しさを引き立てます♪粒マスタードを使っているので「セロリはちょっと苦手…」という方でも、食べやすいレシピです!

▶「鶏肉とじゃがいもの粒マスタード炒め」の作り方を見る

フライパンで!ローストチキン風ぱりぱりチキン【247kcal】

セロリなどの野菜と調味料を漬けて作るローストチキン風のレシピ。セロリを加えるといつものとは違い、お店の料理のような味わいになりますので、パーティーやおもてなしにおすすめ。

▶「フライパンで!ローストチキン風ぱりぱりチキン」の作り方を見る

シーフードエスニックサラダwithごはん【361kcal】

エスニック料理との相性抜群のセロリ。生のまま葉の部分まで丸ごと使用するこのレシピは、セロリ好きにはたまならい1品です。

▶「シーフードエスニックサラダwithごはん」の作り方を見る

セロリと豚のしょうゆバターソテー【432kcal】

疲労回復効果が期待できるビタミンB1を多く含む豚肉と炒めたレシピ。疲れてリラックスしたい時に、簡単にできます。また、バターのコクとセロリの香りで塩分が控えめなのも嬉しいポイントです。

▶「セロリと豚のしょうゆバターソテー」の作り方を見る

まとめ

セロリを日々の料理に活用しよう!

今回はセロリの魅力とレシピについてお伝えしました。とはいえ、あの独特な香りが苦手という方もいらっしゃいますよね。

セロリは子供が苦手な野菜の一つでもあります。苦手な方でもセロリを食べやすくするコツは、茎の筋をしっかりとって食感を良くする、薄く切り加熱することで青臭さや香りを弱めることです。

セロリが苦手な方もセロリが大好きな方も、ぜひ魅力を生かしたレシピを作ってみて下さいね!

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