
カレー、煮物、サラダ、スープ…玉ねぎはいろいろな料理に使われます。しかし玉ねぎをたくさん使った玉ねぎメニューを思いつきますか?今日は玉ねぎをたくさん使って、しっかり味わうメニューをご紹介します。ぜひ作ってみてくださいね!
疲れを感じたら玉ねぎで疲労回復!
玉ねぎを美味しく食べて疲れをためない!

玉ねぎには硫化アリルという成分が含まれています。玉ねぎを切ると涙が出るのは、この成分が原因です。硫化アリルはからだの中でアリシンに変化します。アリシンはビタミンB1と結合し、吸収しやすくすることでビタミンB1の効果を高めます。
ビタミンB1は糖質の代謝に不可欠です。糖質がきちんと代謝し、エネルギー源として利用されないと、疲労物質がたまり、疲れやすくなります。疲労をためないためにも、玉ねぎをしっかり食べることが大切です。
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玉ねぎメニュー6選!
玉ねぎの肉詰め

玉ねぎが丸ごと味わえるメニューです。玉ねぎの栄養をたっぷり食べて疲労回復!元気になれる一品です。
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カラフルトマトスープ

玉ねぎをたっぷり使って、野菜と玉ねぎのうま味をスープにした一品です。心もからだも温まります。
▶「カラフルトマトスープ」レシピはこちら
蒸し鶏ときのこのサラダオニオンドレッシング

玉ねぎをすりおろすことで、油をあまり使わなくてもとろっとしたドレッシングになります。カロリーを抑えたいときのドレッシングにぴったりです。
▶「蒸し鶏ときのこのオニオンドレッシング」レシピはこちら
ポークソテー アップルオニオンソース

玉ねぎをソースに使ったメニューです。りんごと玉ねぎの相性がよく、甘みとうま味のある美味しいソースです。
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鮭の南蛮漬け

南蛮漬けには玉ねぎの苦みと食感がとてもよく合います。鮭と一緒に野菜がたくさん食べられるメニューです。
▶「鮭の南蛮漬け」レシピはこちら
鶏といろどり野菜の白ワイン蒸し

玉ねぎを大きくカットし、ゆっくり蒸しています。玉ねぎが甘くなり美味しく食べることができます。
▶「鶏といろどり野菜の白ワイン蒸し」レシピはこちら
まとめ
いかがでしたか?
玉ねぎは料理の中での登場回数は多いですが、目立つことはあまりありません。たまには玉ねぎに注目し、料理をつくってみてはいかがでしょうか?改めて玉ねぎの栄養パワー、そして甘みのある美味しさに気が付きますよ。
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