【お母さんありがとう♪】感謝の気持ちを伝える『母の日』の献立レシピ
2019年の母の日は5月12日。令和となって初めて迎える母の日に手料理を振る舞ってみませんか?おもてなし料理でありがとうの気持ちを伝えましょう。
2019年05月10日
おしゃれで食べ応えあり!4品で549kcal♪
元気なママにおすすめ
お母さんだけでなくお子さんも食べやすい、家族みんなで楽しむことのできる献立です。 いつもの食卓がパーティーらしくなりますよ。 主菜:ローストチキン風チキンソテー♪ 副菜:水菜とグリルきのことベーコンのサラダ 主食:ライ麦パン デザート:水切りヨーグルトのレンチンりんごコンポートのせ ▶献立全体はこちら
【主菜】ローストチキン風チキンソテー
皮を取りカロリーオフした鶏肉に薄力粉を薄くまぶしてカリッと焼き上げます。鶏肉はセロリや玉ねぎなどの野菜と一緒にマリネしておくことで、柔らかジューシーに!漬け込む時間は長いほど美味しくなりますよ。 ▶レシピはこちら
【副菜】水菜とグリルきのことベーコンのサラダ
水菜にはβ-カロテン、ビタミンC、ビタミンEなどが多く含まれており、良質たんぱく質とともに摂取することで、美肌効果を期待できます。 きのこで食物繊維もプラス。シンプルな味付けで、チキンソテーとの相性も抜群です! ▶レシピはこちら
【主食】ライ麦パン
食物繊維とビタミンB1が豊富なライ麦パンは、食パンと比べるとかなりカロリーが低め。トーストすると香ばしく豊かな香りが広がり、リッチな気分になれますよ。
【デザート】水切りヨーグルトのレンチンりんごコンポートのせ
ヨーグルトとりんごは腸内環境を整える効果が期待できます。甘さ控えめで、ダイエット中のお母さんにもおすすめできるデザートです。ヨーグルトは水切りすることで、チーズのような食感を楽しめます。 ▶レシピはこちら
おいしいものを少しずつ。4品で497kcal!
お年を召したお母様におすすめ
年を経て食が細くなってきても、食事は楽しみなもの。シニア世代のお母さんには、おいしいものを少しずつ食べることができ、味付けもあっさりとしたメニューがおすすめです。 主食&主菜:お祝い事イベント事に!カップ寿司 副菜:ほうれん草と人参の白和え 汁物:やまいもととろろ昆布のすまし汁 デザート:フルーツヨーグルト ▶献立全体はこちら
【主食&主菜】お祝い事イベント事に!カップ寿司
マグロをお花に見立てて飾り付ければ特別感がUP!マグロと相性のいいアボカドをふんだんに使い、カップケーキ風に仕上げるお寿司です。巻き寿司などと異なり、不器用な方でも美しいお寿司を作ることができます。マグロに含まれるDHA・EPAは、コレステロール値の改善効果も期待できますよ。 ▶レシピはこちら
【副菜】ほうれん草と人参の白和え
ほうれん草にはビタミン類だけでなく、カルシウムや鉄分といったお年寄りやダイエット中の女性に不足しがちな栄養素が豊富。豆腐とごまでたんぱく質も補給できます。とても上品な味わいで、ほうれん草以外にも春菊や水菜で作るのもおすすめです。 ▶レシピはこちら
【汁物】やまいもととろろ昆布のすまし汁
非常に低カロリーながら、山芋に含まれるアルギン酸やとろろ昆布に含まれるグルタミン酸など、栄養素はたっぷり。旨味成分が溶けだしているため、塩分控えめでも充分おいしくいただけます。 ▶レシピはこちら
【デザート】フルーツヨーグルト
ヨーグルトは胃腸を整える効果が高い食品だと言われています。お好きなフルーツとともにお気に入りの器に盛り付け、食卓を華やかにしましょう。 ▶レシピはこちら
まとめ
美味しくてヘルシーな献立でおもてなし!
母の日におすすめのレシピをご紹介しました。華やかなだけでなく、栄養バランスにすぐれ、お母さんの健康にも気遣うことのできる献立です。 1年に1度、面と向かって感謝の気持ちを伝えることのできる機会です。心のこもった手作りの料理でおもてなしをし、笑顔溢れる母の日にしましょう!
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著者
DietPlus管理栄養士(管理栄養士)
「正しく食べてやせる」ダイエットを実践できる様々なダイエットサポートサービスを提供。個人の生活習慣からやせない理由を発見できる「ダイエット診断」ほか、コラム等でダイエット情報を配信。また、アプリ「ダイエットプラス」では、食事改善をメインとした管理栄養士によるダイエットサポートサービスを提供しています。